鷹に3連戦で1-26の大敗で4連敗!交流戦単独最下位!!本当の「競争」を見せつけられた??

鷹に3連戦で1-26の大敗で4連敗!交流戦単独最下位!!本当の「競争」を見せつけられた??

 「ソフトバンク8-0広島」(29日、ペイペイドーム) 広島は先発のアンダーソンが初回にグラシアルに先制打を許すと、三回には牧原大に一発、四回には三森の一発など4点を失いKOされた。

情報源: 広島・佐々岡監督 惨敗に試合後の取材拒否 4連敗で交流戦単独最下位 広報通じ「申し訳ない」
昨日は高校時代の友人にお願い事があり、車を走らせ千葉の松戸まで行ってきた。その間、カープの途中経過を見ることはなかった。結果は前日、前々日と同じような内容で大敗。車も運転するし、精神衛生上非常によろしくないと思ったし、たぶんこういう結果になるだろうなぁと予測できたんで途中経過を追う必要性も感じなかった。情けないよな。いったいカープはなぜ、これほどまでにソフトバンクを筆頭にパ・リーグのチームに弱いのか??まだ交流戦は半分も終わっていないけど、総括してもいいような気がする(笑)。

苦手意識のないアンダーソンも火だるま

この日の先発はアンダーソン。九里や大瀬良に比べれば交流戦の苦手意識というのは全くないといっていいだろう。それでもソフトバンク打線に簡単にとらえられていた。まぁどちらかといえば高めで勝負する投手なので、球の力がなければ長打を食らうリスクはあるだろうねぇ。映像を全く見ていないので球威や球速はどんなものだったかについては書けないけど、配球チャートをみると外の配球にかなり偏っていたように思うし、初球を打たれるケースも目立った。序盤は真っすぐ狙い、3回以降は変化球を打たれていた。この辺はデータもあるんだろうとは思うんだけど、アタクシはもっと根本的なものがソフトバンクとカープではかなり違うように思うねぇ。

ソフトバンクも初回から送りバントをやってくる

この3連戦をみてみるとソフトバンクも案外手堅いというかね、DH制でありながらも送りバントを多用しているように思う。前カードのロッテ・井口監督もやってきたよな。この辺パ・リーグの野球も変わってきているのかなぁと感じたねぇ。
そしてこの送りバントの策に選手がきちんと対応して、おまけに次の打者がしっかりタイムリーでかえんすんだよな。ここがカープと大きく違うところ。そして、そのタイムリーを打った打者を塁上において、今度は一発長打であっという間にビッグイニングになる。打つ策が全てカープ相手だと決まってしまう。なんだろうねぇ??何度も書くけど、カープの選手だっていい選手がたくさんいる。いるんだけど、力が発揮できないでいるんだよな。この根本的なところね、まぁ当ブログをずっと読んでいただいている方ならアタクシが何を言いたいかはピンとくるだろう。これは球団の体質が根本的にソフトバンクと違うし、パ・リーグ相手、普段戦い慣れていない相手に気後れしてしまうような戦いぶりもね、アタクシは根っこは同じだとみている。

自分たちの力に自信がないのでは??

まずはプロとアマチュアね、これを比べるのはナンセンスと言われてしまうかもしれないけど、比較的理解しやすい構図で説明するので、ご了承いただきたいと思います。

アタクシは何を隠そう中学・高校と野球ではなくバレーボールをやっていた。中学時代は新しくできた学校で校庭が整備されておらず、野球部とサッカー部がなかったから。高校は最近、ようやく甲子園の常連になってきているけど、アタクシがいた時代も都大会決勝には結構顔を出していたんでいい選手が集まっていてね、アタクシもぜひ野球部の門をと思って入部の希望を出したんだけど、硬式の経験がないということで門前払いされた(笑)。で、仕方なくバレー部に入った。
中学は全国レベルにあと一ついったところ。なので区の大会は問題なく優勝していたし、都大会もベスト8,16くらいには入っていた。逆に高校は区の大会の地区予選すら勝ったことすらないチーム。だからアタクシが色々教えて初勝利を経験し、その勢いで地区予選を突破し、都大会の本戦まで行った。まぁこの勝ったことがないチームが一度勝つとみんなの目つきがガラっと変わるのよ。あれはあれで楽しかったねぇ。
試合開始前には中学時代は相手の練習を見て、あの選手は気をつけなきゃいかんとか、あの選手のサーブは気を付けようとかね、結構相手を冷静に見ることができた。でも高校時代は弱いチームだったから、最初は相手の練習だけ見ただけで負けた気分になってしまう。そして試合が始まっても終始圧倒されてゲームセットのホイッスルを聞くことになる。両方に身を置いて感じるのはやはり「自信」の差なんだよな。この自信の差というのは負けた時の「悔しさ」の度合いと比例すると思う。
自信をもって力を出し切っても勝てなかった時の悔しさね、試合から帰ってきてみんなまた練習したもんだよ。でも弱いチームは負けたことに対しても「他人事」のように、ほらね、負けたでしょ??みたいなね、アタクシは1年生ながらそのチームのムードに対して怒りを露わにして勝つ気がないなら辞めるとまで言ったことがある。

カープはもう球団自体が交流戦に対して自信を失っているのだろう。それに対してカープ球団は手を打とうとすらしないよな。毎年交流戦で大きく成績を下げたのは1度や2度じゃないはず。優勝したシーズンは2016年が3位、2017年が2位とね、交流戦上位に入ればグッとリーグ優勝が近くなることも経験済みだよな。ただね、2018年は交流戦10位でもリーグ優勝しちゃった(笑)。それなら交流戦なんてそれほど重要じゃないと味をしめたのかもしれん。昨季だって交流戦最下位だけど、Aクラスに入りそうなところまで行った。これをカープ球団は最下位でもAクラスに入れると勘違いしているんじゃないかと思いたくなるくらい今季も交流戦対策をやった感じが伝わってこないよな。昨季Aクラスに入れなかったのは間違いなく交流戦で借金9個作ったからに他ならないのにそういう解釈ができないのか??あえてしないのか??アタクシは後者だと思う。だからカープ球団に腹が立つし、このブログで何度も戦力補強や外部の血の導入を訴えてきたのよ。もうさ、ソフトバンクあたりとやると結果がわかっちゃうというか選手、監督、コーチも勝てるわけない体でゲームに入っているようにしか見えない。自信のなさね、これは非常に大きな障害になっているように思うねぇ。

自信の土台はチーム内競争から来るのでは??

この3連戦前にソフトバンクの今宮がコロナで離脱とのニュースを聞いてね、少しは戦えるかと思っていたけど、大間違いだったよな。ショートに入った牧原がこのカードで2ホームランを打った。2戦目で甲斐の休養を兼ねての欠場で出番が回ってきた渡邉がプロ初ホームランを含む2本塁打5打点の活躍をした。チーム内でスゴイ競争をやっているよな。カープの選手はこの選手間の競争に関しても圧倒されてしまったように思うねぇ。カープの競争が非常に甘っちょろいものであるということを痛切に感じたのだろうねぇ。
アタクシのブログにも不可解な競争というか、それってホントに競争なの??と疑ってしまう1軍メンバーがいるというご指摘をよくいただく。この辺のご意見なんかはこの3連戦の結果を見せられると「確かにそうだ」と思いたくなる。キャンプでも佐々岡監督は菊池、曾澤以外は競争と言ってきたけど、結局は昨季と変わらないメンバーでやっているしな、誠也の後釜としてドラフトで採った末包なんかも満塁ホームランを打ってからスタメンがなくなった。あれ、なんでなんだろうねぇ。おまけに2軍に行っているよな。この辺が非常に不可解というかね、選手が自分の起用法に納得できていなのではないかなという気がするよな。

監督、ベンチの引き出しの少なさがモロに出るDH制

この3連戦、競争のなさと同様に監督、ベンチの引き出しの少なさも露呈したように思うねぇ。この3連戦カープは初戦が9、2戦目も9、3戦目が11。対するソフトバンクは12、12、15。これ何の数字かお分かりになるだろうか??これはこの3連戦で起用したそれぞれのゲームで出場した「野手の人数」なのよ。この3連戦はトータルで1対26で大負けしているにもかかわらず、代打を出したのはたったの1回だけ。上本は曾澤交代で坂倉がマスクをかぶった影響でサードに入ったので本当に代打は1回だけなんだよな。これって何なの??と。一方的に負けているんであれば、何か手を施すのがベンチの仕事だと思うんだよな。負けを覚悟しているのであれば、3連戦ずっとベンチにいる選手を出してね、気分を変えるのもいいだろう。若手がヒットを打ったり点を取ったりすれば、重苦しいムードも多少は緩和されるかもしれん。でもカープベンチは全く動かなかったよな。もう投手交代で頭がいっぱいだったんだろうねぇ(笑)。この辺は控え選手を出すよりもスタメンに出ている選手の方がマシといった考えが根底にあるのかもしれんし、競争の弱さを露呈したようにも見える。もちろんDH制の戦い方に慣れていないというのもあるだろうけど、パ・リーグ出身のコーチをというのはこういうところね、投手の所にしか代打を考えられないような監督、コーチじゃぁそら交流戦は勝てないよな。球団にやる気がないというのはこういう部分からにじみ出てくるのよ。

ソフトバンク打線は強力。切り替えが大事。

まぁ色々書いてきたけどな、ソフトバンクはパ・リーグ1位のチーム打率。カープ戦で稼いだとはいえ得点も唯一の200得点代だし、その打棒に圧倒されてしまったのだろう。でもパ・リーグのチームが全部そうかと思えばそうではないし、言い訳は聞きたくないけど、次のゲームに向けて切り替えは必要だろうねぇ。明日からは地元で6連戦。日ハムと前年3連敗したオリックスが相手。なんとか連敗ストップと交流戦の星を5割にまで近づけたいよな。
今季のカープは鬼門が多すぎる。交流戦は毎年のことだけど、ドームで勝てない。ソフトバンクとの連敗も7に伸びた。まぁこういう鬼門が多いチームは絶対に優勝なんてできないけど、地元でしっかり戦って強ければ、それなりの成績は残せると思う。地元で対ソフトバンク戦のような姿を見せないようにしっかりやってほしいよな。もし、同じような負け方をするようなら、ぜひファンは大きな声を上げてほしいよな。「強いカープがみたい」とね。

(Visited 1,053 times, 1 visits today)
にほんブログ村、ブログランキング参加中です!ポチっとやってくれるとありがたいです!
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ