保っさん守護神へ横滑りなら、堂林をサードで起用するのなら、首脳陣に求めたい「ある決断」

保っさん守護神へ横滑りなら、堂林をサードで起用するのなら、首脳陣に求めたい「ある決断」

 「広島-DeNA」(7日、マツダスタジアム) 広島の堂林翔太内野手(28)に三塁で出場する可能性が浮上した。

情報源: 広島・堂林の三塁起用プランが浮上「何でもやろうと思う」

九州地方を中心に豪雨災害に見舞われた方々に心よりお見舞い申し上げます。1日も早く平穏な日常を取り戻せますよう祈念しております。

この豪雨の影響で昨日のゲームも中止。中国地方にも豪雨の特別警報が出された地域もあり、そら、野球どころじゃねぇよな。

ここに来て雨天中止が続いているんだけど、この時間をカープの選手たちには有意義に使ってほしいもんだよな。

そして首脳陣も連敗中のチームの立て直しに動きを見せたようだねぇ。

まずはカープファン共通の悩み、守護神問題だよな。

どうやら菊池の保っさんを守護神に座らせるようだねぇ。ブルペン陣の中で一番安定感のある投手を選んだ。無難と言えば無難。しかし、個人的にはあまり賛成できない。まぁ賛成できない部分は当ブログをお読みいただいている方ならお分かりかと。

一応、書いておくけど、保っさんを9回に回したら8回は誰?まぁ今のメンバーならフランスワだろう。じゃ7回は?とブルペン陣の勝ちパターンを横滑りさせれば必ず、6回7回あたりに空きが出る。それなら今、空席の9回の守護神は別のところから引っ張ってくる。先発からの配置転換や若手の抜擢ね。そっちの方がブルペン陣の役割変更が少なくて済むし、負担も減る。

横滑りで生じた空きがあることで、先発投手が少しでも長いイニングをとよそ行きの投球をしたり、通常負けパターンで出ている投手が出ざるを得なくなる。

そうなると試合中盤でリードしていてもひっくり返されるパターンが多くなる。結局保っさんの出番がない。安定した数少ないリリーフ投手を繰り出さずに負ける。

現に昨季、中崎の後釜に座ったフランスワの出番というのが減ったよな。そしてたまに出れば被弾(笑)。余談だけどフランスワって投げるの好きなんだよ。毎日投げた方が調子を維持できるタイプの投手。安仁屋さんみたいにね(笑)。

フランスワの出番が減ったのは試合終盤をリードで迎えられなかったから。先発が6回、役不足のリリーフが7回あたりでひっくり返されたたり、引き離されたりする。ペナント真ん中あたりから守護神になりながらも12セーブしか上げられていない。自身が打たれることもあったけど、結局、出番が少なかったってことなんだと思う。

菊池の保っさんを守護神に「横滑り」させたことで、昨季と同じような現象が起こる。それもペナント始まったばかりの状態でね。これは危険な臭いがプンプンするんだよな。

まぁ期待したいのは若い中継ぎ陣。昇格した島内、好調を維持している塹江、阪神戦で好投したケムナあたりが新しい方程式に参加できるようになれば話は別。もう、ここに期待をするしかねぇかねぇ?

次は野手陣。堂林のサード起用を真剣に考えているようだねぇ。好調な打撃を評価してのことだろう。

個人的には開幕当初機能していた會澤⇒堂林⇒広輔の下位打線ね、あれ、なんでコロコロ変えるのか甚だ疑問だった。

いい形をわざわざ崩すってのがね、どうも解せなかった。まぁ「投手を中心とした守りの野球」という概念がそうさせたんだろう。

堂林のサードってのは失策王取ったくらいのレベルだった。まぁ当時の野村謙二郎監督が我慢して育てていく過程での結果。その後はポジションを変えながらもプロの飯を食い続けてこれた。多少はマシになっていると思いたい(笑)。

守備重視???で起用していたのがメヒア。まぁここまで3失策。開幕前好調だった打撃も打率は1割台。チャンスの場面では力みからかどんなボールにも手を出す悪癖を露呈。正直、これよりはマシかねぇ(笑)

ただ、堂林の守備も決していいとは言えない。言えない選手を起用するからには首脳陣は腹をくくる必要があるだろう。

それは、「守りの野球」へのこだわりを捨てること。これに尽きると思う。

これまでキャンプでやってきたことを捨てる。そのくらいの覚悟は持っておいた方がいいと思う。ベンチにその覚悟がなければ、選手にはやりづらさしか残らないからねぇ。

それにこれまでのスタメン起用を見ていると決して「守り重視」をしているとは思えない。ピレラをサードに使ったりしているわけだから。

もう一つ言わせてもらうと、勝利の方程式すら決まっていないのに「投手を中心とした守りの野球」ってのをどうやったらいいの?と。できもしないんだからやめちまえって感じなんだよな。

それなのにベンチは「投手を中心とした守りの野球」を唱えている。早いイニングからの送りバントなんかはこの典型。このダブルスタンダードってのを止めるべきだと思うし、今一つチームがまとまっていないのもここから来る戸惑いってのも一役買っているような気がするんだよな。

ヘッドコーチを務めたこともあるカープOBが今のカープの不調について機動力を生かせていない。1点を取りに野球ができていないなんてぇこと言ってる。1点を守れる投手陣がいるならいいけど、この投手陣でどうやって1点差を守って勝つのさ?

まぁこういう考え方ってのはいわゆる「古葉野球」なんだろう。そこで育った選手が監督・コーチになり選手に叩き込む。こういうことを繰り返してカープの伝統になっちまっている。

そういう野球をするチームを作るのなら、かつての耕平オーナーのように江夏を引っ張ってくるとかね、今で言えばFAでクローザーを引っ張ってくるとか、フロントがそこを目指して選手を集めるのならまだしも、そういうことをやらないで「1点を守る野球をやれ」と言われても現場がその気になれるはずがない。

もう、カープはそういう野球ができるチームではない。ましてや時代は打高投低。時代にそぐわなくなってきているよな。

日本シリーズや交流戦でカープはパリーグのチームにコテンパンにされている。彼らは決して1点を守る、逃げ切る野球をしていない。まさに力と力の勝負を繰り返しているから、実力でセリーグを突き放している。

セリーグがパリーグに勝てないのは未だに細かい野球で勝とうとしているチームがいるリーグだからなんだろうと思う時がある。

はっきり言ってセリーグを見慣れているとパリーグの野球、特に守備面では粗いなぁと感じる。とんでもないエラーや悪送球をやらかす。でも、そんなチームにカープは勝てない。

パリーグの選手ってのはミスをしても下を向かない。それに、ミスを打って取り返すというのが体に染みついているように思う。投手も打たれても逃げない。そんな印象がある。まぁ、パリーグのチームのファンは別の見方があるんだろうけどね。

打撃もセリーグに比べると三振が多いような気がする。それも空振りの三振。あくまで印象だけど。

野球ってのは1点でも多く取った方が勝ちのゲーム。1点を守るゲームじゃない。ならばたくさん点を取ることに集中した方が勝てる確率は高い。

カープは「守る」という概念を捨ててみるのもいいのではないか?だって、守れる選手がいないんだから。攻めるしかない。

無死でランナーが出れば、次は1死2塁を作るのではなく、無死2塁や無死1,3塁を作るという前提で攻撃を組み立てる。そう考えるだけで、盗塁数は増えるだろう。エンドランも増えるだろう。当然失敗も増えるがそれはチームの方針なのでミスは責めるべきではない。

盗塁はヘタだけど、走塁に関して言えばカープはリーグでもトップクラスだろう。攻撃的組み立てが増えれば、走塁の1歩目も早くなる。色んな意味で前向きになれる。

堂林をサードで起用するのであれば、エラーは覚悟すべき。その分、打ってもらう。少々のことでは引っ込めない。

堂林に限らず味方のミスは「打って返そう」というムードに持っていく。投手が打たれても「俺らが取り返す」というムードに持っていく。こういうムードを作り出すには1点がどうだとかチマチマ言っていたんじゃなぁ無理なのよ(笑)

カープの選手たち、とくに野手陣は力があると思う。菊池だって送りバントの縛りをほどいたら打ち出すかもしれん。なんせ、最多安打を打った選手なんだから。

結局、勝利の方程式が決まらずに開幕を迎えたツケが早々にまわってきた。これは首脳陣の責任よ。

この状況をプラスの方向に持っていくのも首脳陣の責任よ。

保っさんの守護神への横滑り、堂林のサード起用、若手の抜擢。こうしたものに舵を切るのなら、首脳陣にも腹をくくって方向転換を決断してほしい。

守り勝つ野球を諦めて、攻めて攻めて攻めまくる野球をね。今ならまだ間に合うよ。頑張ってほしいよな。

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