田中広輔

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愛すべき赤ヘル戦士

栗林「20」森浦「13」大道「12」ドラフト上位3人の背番号だけでもその期待値は大きい。今季の投手崩壊が来季の「投手王国」設立のきっかけになる!?

広島のドラフト1位・栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=が30日、名古屋市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1600万円で仮契約を結んだ。背番号は、北別府学氏(6 情報源: 【広島】ドラ1・栗林良吏が仮契約 背番号は20に決定「チームで一番の成績を残して引退できたら」 田中広輔のカープ残留のニュースで今週は晴れやかな気持ちでスタートできた同志も多いことでしょうなぁ。残留会見を見ても広輔自身はスッキリした表情だったし、来季はやるぞという気持ちが伝わってきた。膝の具合もシーズン後半からしっくり来ている印象があったしな、早くも来季は1番ショートでという声も出ている。去年の今頃は小園にポジションを取られるのではないか!?そんなムードすらあったと記憶しているけどな、やはりプロは1年1年が勝負。厳しい世界だよな。 広輔残留で小園の成長を妨げるのでは??という声も聞こえるけどな、ショートへのこだわりを捨ててサード、セカンドの練習もというのもありなんだろうけど、菊池を超えるのは本当に菊池自身の衰えを待つしかない。堂林だって、今季以上の成績を残すかもしれん。小園にとっ...
愛すべき赤ヘル戦士

やったぜ!広輔カープ残留決断!!鉄壁二遊間を来季も楽しめる。まだまだ若手への高い壁になっていて欲しい。

広島田中広輔内野手(31)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず残留することが29日、分かった。2年を基本線に複数年契約を結ぶとみられる。昨… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島田中広輔 FA宣言せず残留決断 2年契約へ - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 今朝一番で日刊スポーツさんが記事を上げていたのを見て、案外早かったなぁというのが一番の感想だねぇ。 広輔が2年契約を線にカープに残留を決断したようだねぇ。今朝の広島はその話題でもちきりになるんじゃないかねぇ?個人的には本当によかったと思っている。また、来季も菊池との二遊間を見られるかと想像するだけで鼻血がでそうよ。 カープファンの中にもいろいろな考えがあるだろう。若手に切り替えると考えている人もいるだろうし、広輔をショートではなサードでと考える人もいるだろう。アタクシは可能な限りタナキクの二遊間を見ていたい。華麗なゲッツーを、菊池のスーパープレーのサポート役を演じられるのは広輔しかいないと思い込んでいるからねぇ。 野球は何といっ...
強いカープがみたい!

広輔FA流出は間違いなく「戦力ダウン」。FA補強も残留交渉もファンはカープ球団が本気で強くする気があるかどうかを見ているよ

DeNAが今季国内FA権を取得した広島・田中広輔内野手(31)の獲得へ向け本格調査していることが14日、分かった。 情報源: 【DeNA】広島・田中広輔を調査…地元神奈川出身、二塁も三塁も守れる 別に真剣に見ていたわけではないんだけど、昨日の夕方にソフトバンクとロッテのCSをちらっと見た。場面は8回裏ソフトバンクが勝ち越した場面。マウンドには巨人から移籍した澤村が渾身の真っすぐを投げ込んでいた。力と力の勝負。口から胃が出てきそうな緊張感、痺れるような場面にくぎ付けになった。 結果は澤村が我慢できずに勝ち越し点を許したんだけど、さて、この場面もしロッテをカープに置き換えた時、どうなっていただろうかと想像してみた。 ここ一番のゲームでの弱さ、かわす投球が主流となってしまっているカープなら、四球でどんどんランナーを貯めて、守備にミスが出て、最後はドカンと一発長打。このイニングで一気に突き放されて終わってみればワンサイド。そんな絵が浮かんだ。短期決戦こそ力と力の勝負。公式戦でもこういった「勝たなきゃいけないゲーム」を勝つには勝負に出る。力でねじ伏せる。果たしてカープがこういった野球ができるのは...
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Mageちゃんが斬る!

遠藤よ、あんなピッチングじゃぁ味方は点をとってくれないよ。流れは自分で持ってこなきゃ。

今日にもセ界記録。広島菊池涼介内野手(30)が敗戦の中で好守を連発した。開幕から連続無失策を続け、同一シーズンの連続無失策記録を428に伸ばした。あと4つに迫… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島菊池涼が好守ラッシュ 無失策セ記録まであと4 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 前日、難敵菅野を攻略して幸先いいスタートを切った巨人との3連戦。先発は遠藤と巨人も若い高橋。同じ茨城県出身対決だよな。若い投手同士だから両ベンチとも「行けるところまで」という頭があっただろう。カープベンチとしては遠藤に何とか踏ん張ってもらって早いイニングから点を取りたかった。なんせ巨人の中継ぎ陣に対してカープ打線は手も足も出ない。早めに勝負をつける展開に持ち込みたかったよな。 左投手相手だと「1番打者」がいなくなる? 西川龍馬が復帰して打線に厚みが出たように思う。誠也、松山、西川のクリーンナップの後、會澤、堂林、菊池と続く。一発の怖さはないけど、繋がりの期待できる打線だよな。個人的には相手先発が右だろうが左だろうが打線は固めた...
愛すべき赤ヘル戦士

中村祐太、踏ん張って踏ん張って887日ぶりの白星。打線も固定化で安定。さぁ連勝を伸ばしていこう!

「ヤクルト4-6広島」(4日、神宮球場) 広島が今季2度目の同一カード3連戦3連勝。先発・中村祐は5回1失点で今季初勝利。2018年5月1日以来、887日ぶりに白星をつかんだ。「会沢さんのミット目がけて一生懸命腕を振りました」と白い歯を見せた。 情報源: 広島・中村祐、887日ぶり勝利「一生懸命腕を振った」 鬼門乗り越え、5回1失点 いや~それにしても長いゲームだったねぇ。18時30分開始というのあって、早朝族のアタクシにとってはゲームを最後まで見ることができなかった。 まぁ村上に一発食らった後、誠也がお返しの20号ソロで再び突き放した。こういう野球をやっていれば勝てる。そう言い聞かせて床についた。 朝起きて、フランスワが一発食らっていたけど、まぁナイスゲーム。チームは3連勝。いい形で東京遠征を終えたよな。 中村祐を助けた堂林のファインプレー 先発は中村祐。2試合連続で先頭打者ホームランを浴びているという珍記録を持っているわけだけど、初回、変な期待感があった。3試合連続だとこれはこれでスゴイ。まぁ過去2試合は初回に一発浴びながらも持ち直しているんで言える冗談だけどな。 恐らく、立ち上が...
Mageちゃんの「熱視線」

床田「強い球」が帰ってきて7回1失点。やっぱり野球は投手なんだよな。

「広島-DeNA」(25日、マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が7回8安打1失点と好投した。三振は今季最多の9個を奪った。 情報源: 広島先発床田が7回1失点 4連続含む9奪三振 床田が好投!7回1失点の好投! このゲームは初回から見ることができた。先発の床田は5連敗中。とにかく球に力がないってのが連敗の要因。ゲーム開始前は早々に崩れ、打線は井納を打てずで一方的になるかなぁなんて思っていただけに、床田の好投はうれしい誤算だった。 初回の投球を見て「今日はゲーム作れるかも!?」と感じたのは先頭の梶谷を三振に切ったスライダーのコントロールとキレ。そして2番ソトの3球目の真っすぐ。これはボールになったんだけど、久々に床田の「強い球」を感じ取ることができた。球速もこれまでとは違い140キロ中盤から終盤が出ていた。 フォームのバランスも良かったように思う。本来、床田のフォームというのは右足をドンと踏み出してしっかり土台を作り、そのあと上半身が出てくる感じ。これができているとコントロール、球質ともによくなる。 これまではフォームが「投げ急いでいる」感じで踏み出しと同時に上半身が出てくる「普通の...
Mageちゃんが斬る!

一体何点取れば勝てるか!?野村への批判は当然。でも8回はベンチが何とかリードを死守しないとね。

「広島-ヤクルト」(9日、マツダスタジアム) 広島の先発・野村が大量リードの中で2者連続本塁打を浴び、七回途中で降板した。 情報源: 広島・野村が山田哲&村上の2者連続弾で降板 7点差が3点差に… 上の娘がスポーツクライミングをやっていてね、毎週水曜は娘の送り迎えを用心棒も兼ねて行ってるんだけど、なんやらレベルが上がったようで、ご褒美にもんじゃ焼を食べに行った。ダラダラともんじゃ焼きでビール飲んでいると気がつきゃ21時前。スマホで経過を確認してみると今日は楽勝。そんな感じだった。 ただ、帰り道に野村が4点取られて10-7。まぁ残り2イニングで3点差。普通は勝ちゲームよ。 結果は10-10の引き分け。今季は勝率で順位を争うんで引き分けが多い方が有利。まぁそれは仮に僅差で優勝争いをした時の話で、自力優勝が無くなって前日に最下位脱出をしたようなチームには関係ない話よ。ホント、みっともないゲームをやらかしちまったよな。 気になる野村の「突然変異」 展開としては野村が3点先制されるも味方打線がビッグイニングで先発山中を攻略し逆転。その後も着実に加点し、ある意味野村は最低でも7回は投げ切らんといか...
ぼくらのカープ

チーム打点王の松山は本当に要らないの?九里の投球があるべき先発の仕事なんじゃないの?

「広島5-1ヤクルト」(8日、マツダスタジアム) 広島が連敗を止めて最下位から脱出。5位に浮上した。0-0で迎えた二回、無死一塁。松山竜平外野手(34)が先制となる左中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。これで4試合連続打点となり、鈴木誠に並ぶチームトップタイ41打点。鯉のアンパンマンが勢いに乗ってきた。 情報源: 広島・松山、鯉の打点王 最下位脱出先制V打!誠也に並んだ41打点 昨日は月に一度の店長たちとの会食。まぁ色々な話題で盛り上がったよ。なので昨日はゲームをスマホで追うこともせず、帰り道に確認したら結構いい形で勝っていた。まずは連敗脱出、それに最下位脱出とまさに昨日は「脱出デー」でしたな。 なので、今日は昨日のゲームについての寸評は避ける。サラリと終えることにしよう。 松山がチーム打点王!「いらない」わけないだろうに ゲームの方は先制して、九里が6回無失点、相手のミスでの得点やダメ押し点が入った。島内⇒塹江⇒フランスワの勝ちパターンで締めた。佐々岡監督が理想とする勝ち方だったよな。 今季のカープは先制されると非常にキツい。どうしても先制点が欲しいよな。そんな中で松ちゃんが見事に...
愛すべき赤ヘル戦士

ケムナが首の皮一枚で踏ん張り、島内が流れを引き戻した。結構頼もしい「佐々岡チルドレン」

「中日5-9広島」(2日、ナゴヤドーム) 広島の島内颯太郎投手が、1回無安打無死点で3ホールド目をマークした。 情報源: 広島・島内 好救援で3ホールド「0点に抑えられて良かった」 今季を占う13連戦の2戦目。カープ打線がお目覚めだな。この日1番に入ったピレラがいきなりの一発。続く菊池も一発。前日の完封負けのイヤなムードを試合開始3分で払しょくできた。これがデカかったよな。 このゲームは色々な「収穫」があったように思う。今日はその辺を書いていこうかと思う。 不振の誠也・広輔にヒット、ピレラが本来の姿を取り戻した 前日は大野に完璧に抑えられたカープ打線。まぁこのブログでも他のブロガーさんでも、そしてSNS上でも「オール右打線」への批判が多かったよな。もう2度とやらんでほしいよな(笑)。 この日の中日先発は左の小笠原。それでもこの日は松ちゃんや広輔がスタメン。そのうっぷんを晴らすかの如く左の松ちゃんが3安打。そして打率がとうとう2割を一時切ってしまった広輔にもようやく最終打席でヒットが出た。特に広輔は打撃を崩しているだけあって、このヒットをきっかけにしてほしいよな。 そして打率急降下だった...
Mageちゃんの「熱視線」

ノムスケ粘った!中継ぎ踏ん張った!今季で一番「前を向ける」ドロー

「広島-DeNA」(19日、マツダスタジアム) 広島の野村祐輔投手(31)が6回9安打2失点と粘投。108球を投げ、降板した。 情報源: 広島・野村が粘った6回2失点 降板直後に堂林&田中広弾で黒星消える 今日は休みでね、昨夜子供たちと朝の散歩をしがてら、歩いて30分くらいのところにあるデニーズで朝食を食べようという企画を立ててね、今帰ってきたところよ。朝の散歩と言えば気持ちいいもんだけど、この暑さね、みんな汗だくで帰ってきた(笑)。ちょっとひと眠りしたい感じだよ。 さて、カープはなかなか勝てませんなぁ。昨日のゲームも打線のつながりを書いてドロー。今季すでに6試合目。まぁドローの内容によるけど結局は接戦を勝ちきれない「弱さ」がある証拠なんだけどな、これまでのドローの中で一番内容のあるゲームだったように思い。何だろう?これまでは勝ちきれない弱さを感じたけど、このゲームに関して言えば「負けなかった」ドロー。少し明るい兆しが見えてきたように思う。いや、そう思いたいというのが正直なところかねぇ(笑)。 崩れそうで崩れない野村の粘りの投球 テレビをつけたのがちょうど2回表が始まるところ。もうすで...