ノムスケ粘った!中継ぎ踏ん張った!今季で一番「前を向ける」ドロー

ノムスケ粘った!中継ぎ踏ん張った!今季で一番「前を向ける」ドロー

 「広島-DeNA」(19日、マツダスタジアム) 広島の野村祐輔投手(31)が6回9安打2失点と粘投。108球を投げ、降板した。

情報源: 広島・野村が粘った6回2失点 降板直後に堂林&田中広弾で黒星消える

今日は休みでね、昨夜子供たちと朝の散歩をしがてら、歩いて30分くらいのところにあるデニーズで朝食を食べようという企画を立ててね、今帰ってきたところよ。朝の散歩と言えば気持ちいいもんだけど、この暑さね、みんな汗だくで帰ってきた(笑)。ちょっとひと眠りしたい感じだよ。

さて、カープはなかなか勝てませんなぁ。昨日のゲームも打線のつながりを書いてドロー。今季すでに6試合目。まぁドローの内容によるけど結局は接戦を勝ちきれない「弱さ」がある証拠なんだけどな、これまでのドローの中で一番内容のあるゲームだったように思い。何だろう?これまでは勝ちきれない弱さを感じたけど、このゲームに関して言えば「負けなかった」ドロー。少し明るい兆しが見えてきたように思う。いや、そう思いたいというのが正直なところかねぇ(笑)。

崩れそうで崩れない野村の粘りの投球

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テレビをつけたのがちょうど2回表が始まるところ。もうすでに2点取られてた。先制されると反発力のないカープ打線だけにこの時点で「敗色濃厚」。そんなムードになった同志も多いことだろう。

2回の投球もピリッとしなかったよな。先頭の高城にヒット、濱口に送られて打者は梶谷。この場面もどうしてもボール先行になる。この梶谷に対して野村は結構きわどいコースをついていたよな。ストライクと言われてもいいような球をボールと判定されていた。

前回登板時も書いた龍馬の「イライラ」。ノムスケの「イライラ」。けど、先週と同じように野村は口を尖らせて何やらブツブツ言っていたように見えた。ちょっとイライラし始めた。球審に対してなのか、自分の不甲斐なさなのか、ただ暑いだけなのか(笑)わからんけどな。

結局梶谷は四球で歩かせ1死1,2塁。ここで打者は柴田。

この日のTV中継の解説は黒田さん。配球について独自の考えを披露してくれて非常に勉強になった。この日の野村の調子から言えば、インコースは投げづらい。まぁこのブログでも書いているけど、外一辺倒のリードというのは決して捕手の癖や性格やリードの悪さだけではなく、投げる投手の球にも問題があり、それが原因となる場合もある。2回までの野村の内容だとインコースに投げるのが怖い。大怪我する可能性を磯村も感じていたんだと思う。

でも、黒田さんは「それでもどこかでインコースを投げなきゃいけない」と。そこなんだよな。基本的には早いカウントから投げておくべきなんだけど、カープバッテリーは初球から慎重すぎてカウントを悪くする。カウントが悪くなるとインコースに投げるタイミングを失っちまう。その傾向がカープの捕手の中で會澤が一番強いように思う。

もう一つ、印象に残ったのが「打者の足を動かす」という黒田さんの言葉ね。なるほどと思う。打者の足を動かすというのはインコースを投げないと基本できないよな。足元に当たりそうな球、仰け反りそうな球とそういう球を投じれば当然打者は避ける為に足を動かす。そういう球は打者の頭の中に残るんだよな。そうなると外一辺倒より、足を動かせた分、同じアウトコースの球でも遠く見えたり、またこっちに来るかもと身構える分始動が遅くなりタイミングをずらすことができる。こういう「攻めの投球」ね。確かに黒田さんが帰ってきたときは各投手、そういう投球をしていたように思う。

話をもどそう。ここで野村は踏ん張って、柴田、宮崎を連続三振に仕留める。このピンチを切り抜けたことで、野村の投球が大きく変わったように思う。

柴田の打席はお決まりの外一辺倒。シュートを多投していたように思う。しかし最後は「どこかで投げなきゃいけない」インコースよりのスライダー。柴田も外かと思いきや中に入ってきたスライダーに思わずバットが出た。そんな三振だったよな。

続く宮崎。怖ぇよな(笑)。

しかし、ここから野村の配球が変わったように思う。初球、2球目と続けてインコースへシュート。まぁシュートを持っている投手はこういう配球ができるのが強みだよな。ここまで見せたらあとは外一辺倒でもいい。最後は直球系の球を続けたあとのチェンジアップ。好打者宮崎のバットが空を切ってピンチを切り抜けた。

これまでDeNA打線にコテンパンにされそうなムードを野村が一気に変えたような気がした。非常に大きい投球だったよな。

その後はランナーを背負いながらもゲッツーや牽制でピンチをしのいで6回を投げ切った。3回までで70球以上投げていたのを見ると、いかに中盤から本来の野村に戻ったかがよくわかる。本当に粘ってくれたよな。

堂林、スランプ脱出!?

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野村の粘りの投球を見せられてね、このまま野村を負け投手にするわけにはいかんよな。打線が奮起しないと。野村が6回を投げ切った直後の6回裏、打線が見事に野村の負けを消してくれたよな。

DeNA先発の濱口は今のカープ打線相手なら2点で十分と言わんばかりにスイスイと5回投げきった。DeNAも後ろの投手が今一つだけに濱口には1イニングでも長く投げてほしいところだよな。松ちゃん倒れて1死から堂林が一発。非常に堂林らしいホームランだった。

気づいた人はいるかどうかわからんけど、アタクシはこの一発ね、まさに「一振り」で決めた。ここを評価したいというか、成長を感じたねぇ。それはなぜか。

この一発はフルカウントから打った。まずこれはなかなかできるものではないのよ。それともう一つはこの一発を打つ前、フルカウントになるまで堂林は一度もバットを振っていない。普通はフルカウントまでに、もしくはフルカウントになってからはファールの一本くらい打つもの。ファールを打ちながらタイミングを合わせたりするもんよ。

一回も振らずにフルカウントからホームランを打つくらいだからな、堂林自身、濱口は「打ちやすい」「タイミングがあう」投手なのかもしれん。久々のマルチヒットも相手が濱口だからだったかもしれんねぇ。

それでもこれまでなかなかバットに当たらん打席が多かったけど、この日は全て右方向の打球。堂林らしさが戻ってきたように思う。いよいよスランプ脱出!!かな。

広輔の一発は音でそれとわかる完璧打!

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堂林の一発で気落ちしたのか、濱口はこれまたここの所ヒットの出ていない広輔にも一発を浴びる。ここで濱口をKOするわけだよな。

開幕から8番が指定席になった広輔。8番というのは非常に難しい打順だよな。ヒットが出ない日が続くと守備にも影響がでる。SNSでも非常に厳しい意見が飛び交っているよな。

しかしこのホームランね、よく「打った瞬間ホームラン」というけど、それは打って上がった打球の勢いや角度ね、いわゆる「視覚」に訴えてそれとわかるホームランだよな。でも、今回の広輔の一発は打った瞬間に発する「音」でホームランとわかった。本当に球を真っ芯でとらえないとあぁいういい音は出ない。本当に珍しいというかね、素晴らしいバッティングだったよな。

位が一つ上がった島内颯太郎

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6回に同点に追いついた。非常にいいタイミングだったように思う。こうなると勝利の方程式の投手もブルペンで気合が入ってくるだろう。さて、追いついた直後の7回。これまでの起用だと薮田あたりが上がるのかなぁと思いきや、佐々岡監督は島内をマウンドに送った。大事な場面での起用だよな。

これまではビハインドの展開がほとんどだった島内。それでも持ち前の剛速球で三振の山を築いた。これまで結果を重ねてきての、この場面での登板。一つ「位」が上がったよな。

そういうった場面でこれまでにない緊張もあっただろう。最初は球が高めに集まった。しかし島内の場合、真っすぐであれば高めでもそう簡単には打ち返せないだろう。梶谷に粘られても打ち取ってからは落ち着きを取り戻した。最後は首位打者の佐野を三振に打ちとった。カッコいいよな。

こういう競った場面でのセットアッパーね、ここで出てくる投手がバッタバッタと三振の山を築くってのがこっちに流れが来やすいよな。ここに島内が入ると非常に大きい。それとファームで矢崎課長も三振の山を築いで1軍登録。この二人がここを担ってくれるといいよな。3連覇中のヘーゲンズ、今村、一岡といった感じでここに頼れる投手がいればいるほどいいよな。

塹江の成長も含めて、この辺の投手陣の整備が少しずつ整ってきているように思う。先発が頑張ればいつの間にか打高投低から投高打低のチームに佐々岡監督は変えていくかもしれんねぇ。

これまでで一番価値のあるドロー

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こうやって投手の粘り、スランプの打者の活躍、それと確かにチャンスにもう一本が出ないのは相変わらずなんだけど、その凡打の内容も非常によかったように思う。例えば、3回の2死満塁からの松ちゃんのショートライナーね、あれ、どちらか30センチでもずれていれば長打になるような打球だった。三振や凡フライで終わるより、前を向ける「あと一本が出ない」アウトだった。チャンスを潰す打球が生きた打球というだけで、前を向けるよな。

菊池も2番に戻ってもヒットが出ているし、龍馬と長野は調子がいい。あとは誠也がこれまで不振の打者が多い中、力みを感じさせる打席が多かったけど、みんなの調子が戻ってきたとなれば、腰を落ち着かせて自分の打撃に集中できるだろうねぇ。

そういう意味では結果は白星にならんかったけど、「価値のあるドロー」。今季一番のドローだったように思う。あとははやく白星が欲しいよな。

そんな中で今日の先発ジョンソンね。そろそろ勝ちそうな気配はしている。ジョンソンに白星がつくようになると、カープ的にはようやく「開幕」を迎えた。そんな気になるかもしれん。投手陣が少しずつ整備されてくれば、打線も落ち着いて攻撃に専念できるだろう。そういう意味では大事な試合。今日こそは白星で首位巨人を迎え撃ちたいよな。

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