トラも3タテで6連勝!!先制されてもひっくり返し、追いつかれても引き離す こんなカープが見たかった

トラも3タテで6連勝!!先制されてもひっくり返し、追いつかれても引き離す こんなカープが見たかった

 「阪神4-5広島」(30日、甲子園球場) 広島が接戦を制し、4度目の同一カード3連戦3連勝を決め、今季初となる6連勝を飾った。

情報源: 広島6連勝 小園V弾 鈴木誠も2発 栗林28セーブで逃げ切り

昨日で9月も終了。10月1日からタバコが値上がりするんでね、駆け込み購入が激しくて昨日1日は完全にタバコ屋状態だった(笑)。まぁタバコは売り上げは稼げるんだけど、利益は10%ほど。価格の半分以上が税金だからな。売っても売ってももうからんのよ。アタクシの吸っているタバコもとうとう600円になった。小遣い制だからな、キツいよ。600円出せばそれなりの昼飯も食える。燃やして捨てるようなものに600円というのはやはりどうなのかなぁと。まぁ値上がりするときは大体みんなそう考えて「やめようかな」と思うんだけど、結局吸い続けている。まぁ完全に麻薬だよな(笑)
そんな9月のカープの成績は13勝11敗1分けと勝ち越した。目下のところ6連勝。いい野球をやっているよな。昨日の阪神戦ね、個人的にはベストゲームのように感じた。何だろう相手をガックリさせる野球ね、連敗中の阪神が幸先よく2点を先制しても簡単にひっくり返し、阪神が必死で追いつくも引き離し、最後は絶対守護神で守り切る。強い野球を感じることができた。こういう野球をもっと早く、そして借金を背負う要因となった交流戦でパ・リーグのチーム相手にできていれば、こんな順位にはいないように思う。振り返ってみよう。

玉村初回に40球投じるも6回3失点と持ち直す

先発はカープが玉村、阪神はカープ戦を得意としてきた西が中5日で先発。西は非常に調子がよかったよな。ただ、誠也一人にやられた。そんな印象だよな。まぁ誠也については後で書こう。アタクシがTVをつけたのが6時半ごろ。まだ1回裏の阪神の攻撃だった。開始から30分を経過して1回裏で阪神が2点リード。これを見ただけで「今日の玉村はよくない」と察知することができた。実に球数41球。コントロールにばらつきがあり、キメに行く球もコントロールが甘くファールにされる。この調子じゃ3回持たんぞ!?誰もがそう感じただろうねぇ。ところがここからが玉村の素質を感じさせるところ。坂倉のリードもよかったように思う。ストレートがばらついて初回は苦しんだけど、2回以降はカーブを上手く使っていたように思う。この日はチェンジアップもコントロールに苦しんだけど、カーブとスライダーでカウントを稼ぎ、最後は真っすぐで仕留めるパターンに切り替えてリズムに乗れたよな。この辺ゲーム中に修正できるというのは高卒2年目なのにすげぇなぁと思う。これは来期以降楽しみだよな。4回には小野寺に一発打たれたけど、カウントを悪くして小野寺がストライクを取りに来た真っすぐを1,2の3で打ち返された。そんな一発だったので玉村自身もそれほど気にしていない一発だったろうねぇ。逆に阪神は初回41球の球数を投げさせながらも2点しか取れなかった。これが玉村を生き返らせたし、阪神打線ももっと取れたはずとゲーム中引きずっていたように思う。カープに連敗中だし、2点じゃ心細い。そんなムードが初回2点とってもどこか不安を抱えながら戦っていたように思うねぇ。とにかく玉村が我慢してゲームを壊さなかった。よかったよな。ただ、またしても白星とはならなかった。残りゲームで何とかもう1勝したいよな。

誠也が2発で西を攻略

さて、阪神先発はローテを崩してまで中5日で西をぶつけてきた。このカード開始前には5位のカープには取りこぼしは出来ない。そんな思いで矢野監督もカープ戦得意だった??西をぶつけてきたよな。これ、上手くいけば「よっしゃ」となるけど、下手打つと結構ダメージがデカいし、今後のローテにも響く。本来投げる順番であった伊藤が中7日で調子を崩してしまったらこの策略は完全に失敗に終わる。西でカープ戦を落とすというのは心理的にはデカいように思うねぇ。
その西は調子はよかったように思う。序盤は真っすぐ中心の配球でカープ打線を誠也の一発以外は完璧に抑えたよな。
そして4回。このゲームのヒットはクリーンアップに集中した。3番の龍馬がツーベース。そして4番誠也がバックスクリーン横に運ぶ一発。最初は打ち損じた印象があったけど打球がグングン伸びた。本人も「風」といっていた。打った瞬間は顔をしかめていたから感触がよくなかったんだろう。まぁそれでもあそこまで飛ばす力はスゴイよな。この連発は31号、32号。9月は13本かな??2か月連続の月間MVPもあるかもな。

この日の勝ちパターンはケムナ⇒森浦

7回表に會澤の犠牲フライで勝ち越し。1点リードで勝ちパターン継投となる展開。島内が連投が続いているのでこの日はお休み。7回に誰が出てくるかな??個人的には森浦かなぁと思ったけど、ケムナが登板した。まぁ結果1点取られて同点にされたんだけど、なぜ7回にケムナだったのだろうか??あくまでもアタクシの考えだけど、ベンチは7,8をケムナと森浦と決めていただろう。さて、どっちが先かとなれば打順だったように思う。7回は9番の梅野から、トップにかえって1,2番は左打者。森浦は左打者への決め球に苦労しているし、右打者を圧倒的に抑えている。中軸以降の阪神打線が右打者が多いので左の森浦の左打者回避ということでケムナが先に出た。そんな気がしている。ケムナ自身は8回と思っていたのかもしれん。その辺の戸惑いはイニングの初めに感じた。しかし1点は失ったものの気持ちが投げるたびにどんどん入っていっていたよな。このリリーフでの仕事にやりがいを見出し始めてきたように思う。これまでは出番があればどこでもというのが勝ちパターンを任せられるようになって自覚もこの仕事の面白さも感じてきたことだろう。いい球投げるからな、来季も期待したいよな。
8回は森浦。やはり先頭、左の糸原にはヒットを打たれた(笑)。しかし、サンズ、小野寺といった右打者をしっかりと打ち取ったあたりね、森浦を右打者にという考えはいい結果を生んだよな。

小園、終盤に打撃に守備に力を発揮

ケムナが7回に同点に追いつかれた。追いついた阪神は8回のマウンドに勝ちパターンの岩崎を送った。どうしても負けられないという気持ちがわかる投手起用だよな。前日は7回に追いつけずに小川を続投させ引き離されてしまっただけにこのゲームは7回に追いついて満を持しての岩崎登板だよな。
この岩崎に対して小園が手痛い一発をお見舞いした。非常に大きな一発だったように思うねぇ。阪神ベンチもがっくりとダメージが大きかっただろう。
小園も1軍に定着してからしばらく1発はでなかったけど、ここで2試合連発とね、いよいよその力を発揮し始めた。そんな印象だよな。ショートでの守備の状況判断もよくなっているように思うねぇ。それと9回裏の先頭打者梅野のセンターに抜けそうな打球を好捕。グラブを下から上に上げる基本に忠実なゴロさばきね、これで守護神栗林を助けたよな。入団3年目。キャンプの時は精彩を欠いた小園に対して厳しい記事も書いたけど、将来のカープを背負う選手。やっぱり出て来たなという印象だよな。何度も書くけど、2番小園は反対。でもカープの中心選手として成長するためには経験も必要だよな。将来的には3番を打つようになってほしいねぇ。来季は首打打者争いにも顔を出しそうだよな。

今季初めてカープが「手強い」野球をやった

この日のゲーム、アタクシは今季初めてカープが「手強い」野球をやった。そんな気持ちでいる。非常に喜ばしいことだよな。先制されてもひっくり返し、ひっくり返したら追いつかれてもその先は絶対に行かせない。そして終盤に勝ち越し、絶対守護神を中心に1点を守り切る。こういう展開を手強い野球で制したところね、言葉は悪いけどやればできる子なんだなぁと(笑)。
もちろん優勝争いをしている阪神とはプレッシャーの度合いは全く違うしな、カープは連勝中でノープレッシャーだから余計そう見えたのかもしれん。ただ、アタクシはこういう野球をコンスタントにできればセ・リーグの上位には間違いなく顔を出せると思う。相手に対してね、「1点」の重さと言うかねぇ??カープに1点勝ち越されたら厳しい…そう思わせる野球と言うのが一番強い。アタクシはそう考えている。シーズン前半佐藤輝を中心に長打で相手を粉砕してきた阪神も佐藤輝の不調、大山の不調で自慢の打力がパワーダウン。それに従って貯金を減らしてきた。打線は水ものと昔から言うよな。しかし投手力や守備力と言うのはある意味しっかり整備すればグラグラすることは少ない。このゲームは玉村の粘りから始まり、ケムナ、森浦が阪神打線を止めて栗林につなげた。守備もよかった。打線も苦手の西から4番が2発で苦手意識を払しょくして胸を突き合わせて戦うことができた。このゲームに西に対してのコンプレックスのようなものは感じられなかった。そういう背景から「手強い野球」で阪神から3タテ。阪神サイドはショックだろうけどな、カープとしては会心の連勝だよな。この勢いで首位ヤクルトと3連戦。連勝は6まで伸びているけどな、もっともっと伸ばして欲しいよな。

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