スポンサーリンク
強いカープがみたい!

床田敵地甲子園でトラ打線を7回無失点で9勝&首位浮上!!1点差を勝ち切れたのは「守備力の差」!?

情報源:ニッカンスポーツコム 【広島】阪神に競り勝ち、8日以来の首位奪取 床田寛樹はリーグトップ9勝目 <阪神0-1広島>◇19日◇甲子園 広島が阪神との接戦に勝ち、今月8日以来の首位に立った。 4回2死まで阪神村上に完璧に抑えられたが、5回にプロ2年目で初の中軸5番に抜てきされた中村貴の安打をきっかけに無死満塁の絶好機。シャイナーの遊ゴロの間に、三塁から中村貴が先制のホームを踏んだ。 昨季、この甲子園で床田が打たれて阪神の背中がどんどん遠くなっていったのを鮮烈に覚えている。床田でも阪神の勢いを止められなかった。床田自身も昨季の夏以降、もっと阪神に勝てていればと悔しい気持ちになったはず。新井監督は今季、その床田を積極的に阪神戦で投げさせている。すでに5試合の登板で相手はいつも昨季のセリーグMVP・村上頌。相手にとって不足なしと言わんばかりにこの日の投手戦を制した。素晴らしい投球だったよな。これで今季阪神に3勝目だ。 連打癖が顔を出し始めたが…!? 床田という投手は常に2ケタ勝てる素質というか力は持っているとアタクシは思う。それでも昨季ようやく2ケタ勝利を達成。14,5勝してもおかしくな...
強いカープがみたい!

シャイナーの豪快な一発で投手戦を制す!!やはり助っ人外国人選手は1軍で使ってなんぼ??

情報源:ニッカンスポーツコム 【広島】本塁打ゼロだったけど「打てる自信はあった」シャイナー、DeNA東の連勝記録止める1号 <DeNA0-3広島>◇17日◇横浜 本塁打ゼロだった広島の助っ人ジェイク・シャイナー内野手(28)が、DeNA東の連勝記録を止めた。0-0の7回だ。無死二、三塁の好機が2死二、三塁となって迎えた打席。1ボールからの直球を捉えた打球は中堅方向へ伸び、そのままスタンド最前列に吸い込まれた。ダイヤモンドを1周すると、ベンチから飛び出したナインから手荒い祝福。チームメートも驚く初弾が、勝利に導いた。 接戦がカープの戦い方であることは間違いない。投手が踏ん張り打線が粘り強く点を取り逃げ切る。しかし7月に入ってから苦戦しているのは接戦は接戦でも先発が早々に失点してしまう展開。カープが先制すればこっちのもの。それが初回だろうが、8回だろうがこっちのもの。やはり打線が弱い、特にHRの期待が薄い打線の事を考えれば、たとえ「1点」でも先に取られるとそれが非常に重たく感じる。ファンがそう思うんだからベンチ、選手たちも少なからずそういったプレッシャーを感じながらプレーしていることだろう...
強いカープがみたい!

石原の豪快なサヨナラHRでふん詰まりゲームに終止符!!巨人7連勝もピタリ1差のカープは不気味でしょ??

情報源:デイリースポーツオンライン 広島が今季2度目のサヨナラ勝ち 石原が劇的V弾 新井監督も大興奮 マツダでのヤクルト戦7戦全勝 7月に入ってからカープも連敗があったりな、元気ないよな。アタクシも体調を崩したり、忙しかったりで記事の更新も久しぶり。なのでこれまでのカープの戦いぶりも交えて昨日のゲームを振り返るとしよう。 苦手投手に抑え込まれて首位陥落も「今はそれでいい」 6月最後の東京ドームでの負け越しから4カード連続の負け越し。まぁ打線はもともと弱い中、投手力で勝ってきたチームだけに頼みの4本柱で勝てないとなると当然こういう結果になるよな。逆に巨人は大勢、中川といったリリーフ陣が戻ってきたのをきっかけに調子を上げきた。阪神もやはりカープ戦でサトテルに一発がでるようになってから、得点力が上がってきた。DeNAは下位チームにはしっかり勝つ(カープはこれができない)がこれで勢いがつくかなぁというところで上位チームに負け越し。まだまだ勢いづいているといった感じではない。状4チームの中でチーム状態から言えば、カープが今一番状態が良くないということだろう。その中で首位陥落したといっても首位巨人...
スポンサーリンク
強いカープがみたい!

またもや大竹の前に屈した新井カープに漂う大型連敗の予感。何とか断ち切ってほしい

情報源:デイリースポーツオンライン  広島・新井監督 天敵・大竹に10戦8敗「全ては私の足りなさ」70キロ台の遅球攻略へ「私がしっかり考えたい」 「広島1-2阪神」(3日、マツダスタジアム) 広島が今季4度目の3連敗。阪神戦は4連敗となった。打線は苦手の相手先発・大竹に7回2安打1失点(自責0)の好投を許し、1得点のみ。これで相手左腕には通算で10戦8敗となり、またしても苦手意識を払しょくできなかった。先発・九里は6回2失点。粘りを見せていたが佐藤輝に2被弾して5敗目を喫した。以下、新井貴浩監督(47)の一問一答。 東京の今日の予想最高気温は35℃。いよいよ夏本番といった感じだよな。夏といえばいろいろあるけど、結構TVでは怖い話とか怪奇現象なんてぇのを特集したりする。昨日のカープ戦は阪神・大竹の前に凡打を繰り返して一向に盛り上がらないのでチャンネルをそちらに変えた。CMの合間にカープ戦にチャンネルを変えたけど相変わらず。個人的には怖い話より、毎度毎度大竹にやられる光景の方が背筋が凍るよ。困ったもんだよな。 好投もサトテルに2発被弾…厄介な選手に火を着けた!? カープ先発は九里。現在4連...
強いカープがみたい!

島内またも「四球」から崩れ5敗目…新井カープの「守り勝つ野球」今が正念場!?

情報源:デイリースポーツオンライン 広 「広島0-3阪神」(2日、マツダスタジアム) 広島が延長戦の末に敗れて2連敗。0-0の十回に4長短打を集中されて失策も絡み、一挙3点を奪われた。 二回、先頭の小園が放ったボテボテの打球は投手前へ。これを阪神・才木が一塁へ悪送球。小園は三塁まで進塁し、無死三塁の好機を迎えた。しかし、後続が続かずこの回無得点。その後も、抑え込まれ、五回まで無安打に封じられる。島が零敗で2連敗 延長十回に力尽きる 先発・森下は8回4安打無失点と好投も 先週の東京ドームでの巨人との3連戦はすべて接戦で野球の面白さを堪能させてもらった。まぁカープ投手陣が巨人打線を抑え、カープ打線がなかなか得点できない展開の中で勝ち切るのは今季の新井カープの「戦い方」でもある。こういう展開から点をもぎ取って島内、栗林で逃げ切る。そんな野球でここまで白星を積み重ね、今はセリーグの首位にいる。素晴らしいよな。 ただ先週の巨人との3戦目、そして昨夜の阪神戦なんかを見るとその「戦い方」が少し行き詰ってきている印象を受けているカープファン同志もチラホラ出始めているのではなないだろうか??今後カープが...
強いカープがみたい!

ロースコアで逃げ切る「うちのスタイル」で鬼門東京ドーム説を吹き飛ばす!!失点の島内に囁かれる「抹消案」について考える

情報源:デイリースポーツオンライン 広島がわずか3安打で巨人に競り勝つ 菊池が九回に決勝弾 大瀬良は無失点記録35回1/3まで継続 広島がわずか3安打で競り勝った。 先制は二回。1死から4試合ぶりのスタメンだった二俣が右中間への二塁打で出塁。続く3試合ぶりスタメンの矢野が左翼線への適時打を放ち、1点リードを奪った。 昨日のゲームは全く見ていないけど、速報を追っているだけで手に汗握るいいゲームだったというのは想像できた。ロースコアの接戦。新井監督は「それがウチのスタイル」と言ってのける。これってなかなかできないことだと思うねぇ。こういう言葉が口に出るということ自体、新井監督を筆頭に首脳陣、選手たちがこれまでやってきた自分たちの野球に自信を持っているということだろう。このゲームもまさに自分たちの野球をやり切ったからこそ、鬼門東京ドーム説を吹き飛ばした。まぁ昨日の記事東京ドームが鬼門??はて…??巨人の方がやりづらそうにしていたけど…でも書いたけど、それは巨人ファンの感想でしかない(笑)。カープが自分たちのスタイルを貫けばそれなりに戦える。それを体現したゲームだったんじゃないかねぇ?? 3安...
強いカープがみたい!

東京ドームが鬼門??はて…??巨人の方がやりづらそうにしていたけど…

情報源:デイリースポーツオンライン 首位・広島が執念の同点劇!九回2死からバッテリーエラーで試合を振り出しに戻す 敵地が騒然 「巨人-広島」(28日、東京ドーム) 広島が執念で試合を振り出しに戻した。 1点リードの九回、先頭の小園が中前打を放ち、犠打で二塁へ進んだ。堂林の二ゴロ間に走者は三塁へ。2死三塁となり田中の打席でバルドナードがまさかのワイルドピッチ。試合を振り出しに戻した。東京ドームは巨人ファンの悲鳴と広島ファンの歓声で騒然となった。 ここまでは苦しい展開だった。堂林の今季1号ソ… 今日は時間がないので本当に簡単に行くぞ!!(笑) 堂林今季1号HR!!ツボに入ったね 床田と戸郷の好投で中盤までゼロ行進。均衡を破ったのはカープ。堂林が今季1号となる一発をレフトスタンドに放り込んだ。実に堂林らしい、打った瞬間にそれとわかる打球だったよな。ただ、堂林から快音が聞かれたのはこの打席のみ。あとは巨人バッテリーに翻弄される形になった。インコースを攻められて最後は落としたり、スライダーなんかで簡単に打ち取られる。わかりやすく言うと日本の投手が外国人選手に対する攻めとほとんど同じ配球で行けば堂...
強いカープがみたい!

坂倉の劇的逆転サヨナラタイムリーで貯金最多9!!負けていたかも??試合がなかったかも??の試合を取れた意味は大きいぞ!!

情報源:デイリースポーツオンライン 広島・坂倉 「みんなで勝った」逆転サヨナラ打!今季初劇勝で貯金最多「9」 「あと1人」で石原13球粘って四球が効いた 「広島4-3ヤクルト」(27日、マツダスタジアム) 広島が今季初のサヨナラ勝ちで3度目の同一カード3連勝を飾った。1点を追う九回2死一、二塁で坂倉将吾捕手(26)が左翼へ逆転の2点二塁打を放った。直前の2死二塁では石原貴規捕手(26)が13球粘って四球を選び、チャンスを広げた。チームの貯金は今季最多の9。勢いに乗り、28日から東京ドームに移動して巨人3連戦に臨む。 昨日はてっきりゲーム中止だと思い込んでいてね、7時に夕食を取る前にTVをつけると何とゲームが行われている…「マズった」。 結果は劇的な逆転サヨナラ勝ち。選手たちが雨の中の頑張りでヤクルトを3タテ、貯金を最多の9とした。まぁこのゲームはいろんな意味合いがあったゲームだと思うけど、それを逆転サヨナラでモノにするというのは非常に大きいし、チームのムードもよくなってくる。今日からの巨人戦に弾みがついたよな。 ゲームの消化が一番遅いカープ この日の広島の天気がどうだったかはわからんけ...
強いカープがみたい!

3番タカシさん&坂倉復活弾で末包ショックを吹き飛ばす!!このゲームの勝因は何といっても「守備力の差」

情報源:ニッカンスポーツコム 【広島】上本崇司「必死こいてやらないと」プロ12年目で初1試合2本の適時打 <広島5-1ヤクルト>◇26日◇マツダスタジアム 大砲不在を小兵が救った。今季チーム最多6本塁打の末包に代わって、先発入りした通算3本塁打の広島上本崇司内野手(33)が打線をけん引した。 1回無死一、三塁では追い込まれながらヤクルト小川の外角スライダーに食らいつき、左前に落として先制点をもたらした。2点リードの5回には、2死二塁からフォークを引っ張って三塁線を破る適時二塁打とした。3戦連続3番起用に、プロ12年目で初の1試合2本の適時打で応えた。 昨日のゲーム前にニュースが飛び込んできた。助っ人のレイノルズが左肩の手術を行ったと。おそらく今季のプレーは難しいだろうねぇ。末包もいろいろあったけど結局は登録抹消。前回の記事でも書いたけど末包ショック!?打線がつながらず最下位中日に負け越し…得点力不足を投手陣が負担と感じ始めたら、それは下降のサイン??カープ打線で唯一といっていい長打力と勝負強さを持つ末包の離脱はチームにとって痛い以外の何物でもない。その末包の代わりにということで助っ人陣...
強いカープがみたい!

森下マダックス&猛打賞は56年ぶりの快挙!!目立つ走塁ミスは積極性の裏返し??それとも…!?

情報源:デイリースポーツオンライン “森下劇場”で広島が快勝 マダックス&猛打賞の同時達成 今季初の週頭登板で大暴れ「ほっとしています」 「広島3-0ヤクルト」(25日、マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手(26)が100球以内で完封する“マダックス”と猛打賞を同時にマークする大暴れ。「良いスタートが切れたら良いなと思ってマウンドに上がったので、ほっとしています」と、雨の中のお立ち台で汗を拭った。 走者を背負ったのは二回と六回のみ。唯一のピンチだった六回も「とにかくアウトを取ることだけを考えていた」と西川、丸山和を内野ゴロに仕留め… 先週の中日との3連戦では3試合で4得点。1試合で2点取れないんだから、そら、負け越すよな。昨日から久々に地元での3連戦。相手はヤクルトだ。ここからはしっかり白星をゲットして首位固めと行きたいところだったけど、やはりなかなか点が取れない重い展開だったよな。そんな重さを和らげてくれたのが森下の好投。91球で完封の「マダックス」達成だ。交流戦で西武・隅田にこの「マダックス」をカープはやられたわけだけど、相手は違うけど森下がやり返してくれた。非常に痛快な投球だっ...