開幕カードの猛打は夢まぼろし。今季のカープはこういうゲームを取っていかないと上には行けない。

開幕カードの猛打は夢まぼろし。今季のカープはこういうゲームを取っていかないと上には行けない。

広島は終盤の積極采配が裏目となり、逆転負けを喫した。##head##–【ニッカン式スコア】6日の広島-巨人詳細スコア>>–https://www.nikk… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 【広島】終盤の積極采配裏目で逆転負け 好投床田寛樹に代打もハマらず「僕の責任」佐々岡監督 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ
今日はあまり時間がないんでね、簡易バージョンで失礼しますな。

床田好投も中崎が逆転の一発をもらう

先発の床田が非常に良かったよな。真っすぐに力もあり、コントロールもよかった。そして魔球・パームボールね、あれが効いたよな。あのブレーキというかね、ボールがベースに来る前に打者が降ってしまう。特に右打者は非常に厄介だよな。これで昨季から巨人戦は16イニング無失点で防御率が0.90。巨人の打者は床田の顔も見たくないだろう。非常にいい投球だった。いい投球をしたからにはやはり床田に白星をつけてあげなきゃいかん。残念ながら勝ちパターンの中崎が吉川から逆転のホームランを食らった。打たれた球は決して悪くないと思うし、意図としてはファールを打たせてカウントを稼ぐ球だった。それを吉川が非常にうまく打った。技ありのホームラン。そんな感じだったよな。

送りバントで手堅くもいいけど…

巨人先発のメルセデスをカープ打線がヒットは打ちながらも毎度おなじみの「あと1本が」でずに虎の子の1点を終盤まで守り切っていく展開になっちまったよな。まあ、こうなるとカープは残念ながら非常に引き出しの少ない野球になってしまう。SNSでも佐々岡監督を「地蔵」と揶揄するように非常に凝り固まった野球になっちまうんだよな。終盤のチャンスも手堅く送りバントを決めるも後続が続かないといういわゆる「ワンパターン」な攻撃に終始した。まぁこれは4回かな??無死から連打で1,2塁の場面で曾澤がゲッツーを打った。これが伏線になっていたような気がする。それを嫌って7回、8回の無死1塁の場面は手堅くバントで送った。あれを決めた堂林も菊池も非常にいい仕事をしたけど、その後が何も生まない内野フライじゃぁなかなか点が入らんよな。

開幕6連勝は出来すぎ

ここのところのカープ打線を見ると点がなかなか入らないよな。中日戦あたりから得点力がガクンと落ちた。まぁこれが本来のカープ打線の力なんだと思う。やはり1発がない分厳しいよな。開幕カードのDeNA戦の猛打ね、あれは出来すぎだったということだよな。やはりベンチで、チームで1点をもぎ取る野球ね、これを徹底してやっていくしかないんだろうねぇ。
で、あれば1点リードの4回の無死1,2塁ね、あの場面は「勝っているから」と強硬策に出たわけだけど、あぁいう場面こそ、イニングが浅いからこそ塁を進める采配ね、これをやってほしいなぁと。他チームよりも攻撃力は劣るわけだから、アタクシはよそと同じことをしてもダメなんだろうと思うんだよな。コツコツと点を、それも1点ずつ積み重ねて勝ちパターンへ繋いでいく。アタクシはあの4回のゲッツーね、もう少し何かやってもよかったんじゃぁないかと思うんだよな。

終盤のバント策は今のカープ打線には向いていない??

7回、8回の1死2塁のチャンス。7回は上本、8回は小園がそれぞれ内野フライを打ち上げてしまった。この辺もね、もっとチームでこうした場面での打撃を徹底してくことを「打力の弱い」カープはやっていかなきゃいかんと思う。もちろん言うは易しでプレーする方がそれを考えながらやっているし、相手もそうさせないように配球を工夫したりしているのは十分承知。その上であえて言えば、そのせめぎあいをどれだけ粘り強く勝っていくか、泥臭く点をもぎ取っていくか、こういう点の取り方を重ねることによって相手から「カープ戦はイヤだな」という印象を持たせることも後々大きな武器になる。アタクシはそう思っている。カープの選手もこうした泥臭い点の取り方を覚えてくると一つの安心感というかね、相手のミスや相手投手のほころびを突いて点を取る術を身に着けると自信になる。するとチャンスでガチガチどころか、巨人の吉川のような、ダークホースから一発出たりね、そういういい意味でのアクシデントが生まれるようになる。今のカープはゲーム終盤になればなるほど作戦が手堅くなってしまうし、そうなると選手のプレッシャーも大きい。むしろゲーム序盤で手堅く、終盤になればなるほど大胆に。もちろんゲーム展開で作戦は変わってくるんだろうけど、今のカープ打線にとってはやっていることを入れ替えるとむしろいいような気がしている。まぁ色んなご意見はあると思うけどな。

チャンスを作って「打て」だけの野球でいいのだろうか?

佐々岡監督になってからカープ打線は「あと1本が」が合言葉みてぇになっている(笑)。まぁこの辺は前述のように選手にプレッシャーをかけてしまう采配ね、ここなんだと思うんだよな。
誠也が在籍した時の野球はいろんな意味で「誠也頼み」だった。アタクシは良くも悪くも誠也のチームと評していたのはこの部分で、打線は誠也にとにかくチャンスで回せというのが一つ形だった。しかし結果が出ているときは連勝したりしたけど、誠也に当たりが止まると途端に重たい打線になる誠也も責任を感じムードも悪くなる。
今季は大黒柱がいなくなった分、やりやすさはあるんだろうと思う。思うけど、38本のホームランがなくなって手堅い野球をしなきゃというのはわかるんだけど、それはそれで選手にはプレッシャーになっているのではないだろうか??7回8回のチャンスはバントでおぜん立てして「さぁ頼むぞ」という形だよな。凡打に終わると「あ~ぁ」となる(笑)。せっかくのチャンスをつぶしてしまいチームが暗くなる。この繰り返しでいいのだろうか??
こういう場面で一人の選手に責任を押し付けるような采配は佐々岡監督になって目立つ。それがいい、悪いではなくて、もっとチームでね、バントで送った後に「打て」だけじゃなく、例えば、ゴロで最悪1塁に残っても全然OKといった逃げ道というと語弊があるけど、ある意味「打てなくても大丈夫」というチーム方針だったり、、逆方向を打っていこうという「指示」だったりというのがあると選手はだいぶプレッシャーの度合いが和らぐのではないかなぁと思うんだよな。昨季日本一になった高津監督の「絶対大丈夫」というワードね、あれって本当に選手にとっては魔法の言葉というかね、かなりプレッシャーから解放されて、プレーに集中できたように思う。打線が弱いカープこそ、そういったムードというかチーム方針を徹底していくのは必要かなぁと思うねぇ。

相手投手に攻略に「粘り」は絶対に必要

7回の上本、8回の小園とね、チャンスをファールフライでつぶしたわけだけど、上本はボール1からの2球目。小園は1-1からの3球目を打った。もちろん積極性は必要だけど、7回は巨人先発のメルセデスに疲れも出てきたころだろうし、8回は今村が先頭打者を出して、ピンチを作った。おそらく最初から3番の小園までの予定だったわけで、ここで小園があっさりと打ち取られるとこれはこれで巨人の描いていたシナリオ通りになってしまうよな。このシナリオを崩せば流れはこっちに来る。それぞれポイントだったように思うねぇ。このポイントの場面で両者とも早打ちでチャンスをつぶしたこの辺にもっと粘りというかね、じっくり攻めてほしいなぁというのはあるし粘ればいろいろな展開に発展するように思う。あまりにもチャンスでの淡泊さね、これは非常に残念なんだよな。
これは最終回のカープの攻撃でも見受けられた。巨人の抑えはルーキーの大勢。1点差でマツダスタジアムなら、本来な心臓バクバクものだと思う。しかし対するカープ打線は早打ちで大勢を助けてしまったように思う。坂倉と曾澤、3球でツーアウト。これじゃぁ大勢は楽だよな。この辺もね、もっとじっくり攻める、攻略するという意図を相手に感じさせるような打席にしてほしかったというのはあるねぇ。

開幕は猛打でカープファン同志の皆様も心躍ったことだろう。でもあれは本来のカープ打線の姿ではない。名古屋からこの巨人戦にかけてが本当の姿、打線の力なんだと思う。派手な一発はないし、チャンスでガチガチになるチームのムードね、これが今季のカープ打線なんだと思う。ならばしっかり自分たちの力やどうすれば点に結び付けていくのか??アタクシは工夫は絶対必要だと思うねぇ。少ない点を投手がしっかり守っていく。そのためには打線は序盤から手堅く、泥臭く点を重ねていく野球ね、長いシーズン勝ち抜いていくにはこういう野球をやってほしいよな。

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