延長11回に島内が痛恨の勝ち越し点を許すも勝ちパターン再編成の動き??栗林登板までに勝負を決めないとね

延長11回に島内が痛恨の勝ち越し点を許すも勝ちパターン再編成の動き??栗林登板までに勝負を決めないとね

(セ・リーグ、DeNA4─3広島=延長十一回、広島6勝1敗、6日、マツダ)広島は延長戦で競り負け、開幕から6連勝中だったDeNAに初黒星を喫した。試合後の佐々岡…

情報源: 【鯉将一問一答】広島・佐々岡真司監督「僕が(島内を)出しているわけだから」 延長十一回に勝ち越された点について
今週は地元で6連戦。そのちょうど折り返しの昨日のゲーム。DeNAは移動ゲームでカープは地元に居座ってということだからカープは落ち着いてゲームに挑める。一方のDeNAは佐野が登録抹消。これでオースティン、宮崎、佐野とこのメンツでクリーンアップが組めそうな主力を欠いている。苦しいよな。それでもカープ打線に比べるとまだまだ力強さを感じる(笑)。広島に入る前のゲームでも1イニング3本のホームランとね、本当にこの破壊力がうらやましいよな。

大瀬良、いきなり2被弾もその後はエースのピッチング

満を持してマウンドに上がった大瀬良にDeNA打線がいきなり一発攻勢で襲い掛かった。大田には高めの甘目の球を持って行かれた。あの球はカットボールが高めに抜けて力もなかった。打たれて当然の球だし、立ち上がりは変化球がうまく決まっていない印象だった。牧に打たれたのもフォークが抜けた感じの球だった。2ストライクと追い込んで1発だから、コントロールミスなんだろう。この辺から大瀬良の調子の悪さが伺えたよな。
それでも2回以降は立ち直った。真っすぐを中心とした速球系を左右に投げ分けるうちにスライダーやカットボールのキレが出てきた。想像するに直球系を投げることで腕の振りの感覚を取り戻したように思うねぇ。立ち上がりはどうなるかと思ったけど、結局この3点以外は点を許さなかった。早い段階で打線が追いつけたのも大瀬良の立ち直りが非常に大きかったよな。

打線も奮起し追いついた!!それでも敗因は打線ではないだろうか??

3点を先制されながらも打線は先発・今永の立ち上がりを攻略。今永も今季初登板、カープに6連敗中といろんなものを背負っている。その中で3点取ってもらってね、少し慎重になりすぎて、こちらも腕が振れていなかったように思うねぇ。龍馬のタイムリー、坂倉の犠飛で1点差。どうやらゲームにはなりそうな感じになったよな。3回にはやはり坂倉のタイムリーで追いついた。ただ、これ以降は今永も立ち直ったし、スコアボードに点を刻むことができなかった。特にリリーフ勝負の終盤はDeNAリリーフ陣に完全に抑え込まれてしまった。あとで島内のことは書くけど、打たれたのは島内だけど、敗因は打線のような気がする。6回には無死1塁も手が打てず、9回には2死ながらも失策と四球でチャンスを作るも曾澤が凡退した。ここというところで点を取りに行く野球ね、手を抜かず集中してやってほしいよな。

島内が痛恨の勝ち越し打を許す…先頭打者を出すともうダメ??

延長戦に入ると先行と後攻ではリリーフ陣の使い方が変わってくる。先行は勝ち越しても裏を抑えなければ、勝てないので守護神は勝ち越すまで温存。後攻は点が入った時点でサヨナラ勝ちなのでいい投手から出てくる。今回は栗林の後に島内が出てきたのもそういうことなんだよな。これまで大瀬良から今季初登板のケムナ、ターリー、栗林とつないできた。ターリーもピンチを背負いながらも気迫の投球を見せてくれた。こういう投手が抑えるとムードが上がるよな。ただ、カープの場合はこうなると「もうダメ」というリリーフが結構いる。一応勝ちパターンに名を連ねる、島内、塹江は左右は違えど先頭打者を出すと必ずと言っていいほど失点するよな。フランスワもそうだった。これってなぜなんだろう??と思うんだよな。
例えば、島内の場合はこれまで13試合に登板。被打率は.231だからそれほどボコボコにされているわけではない。被安打も9本だからねぇ。でもそれがタイムリーになっている確率が多いということだよな。もっと成績を紐解いてみると四死球が被安打と同じ9個。四球をヒットと考えれば被打率は跳ね上がる。先頭打者を出して四死球が絡んでピンチを作り、そして打たれるというパターンだよな。先頭打者を出してしまうとうろたえてしまうのか、いわゆる「踏ん張り」ね、ここなんだと思うんだよな。
塹江は四球はそれほど目立たないんだけど。すでに「暴投」を3つ記録している(笑)。こちらも先頭打者を出して、暴投でランナーを進めて打たれる。やられ方が「パターン化」しているように思うんだよな。ある意味「不安定」な部分がある投手を勝ちパに入れてしまうとこういう終盤の接戦を落とす確率は非常に高いよな。

島内起用の責任を負うのもいいけど、勝ちパ再編も監督の責任

この日の投手起用順を見ると佐々岡監督の中では栗林の次に信頼できる投手が島内という位置づけなのだろう。不安定感が残る島内を起用して負けたのだから、佐々岡監督の口から出たように使った監督の責任なんだろう。まぁ島内には一言二言言いたいこともあるだろうけどな。
ただ、シーズンはまだ始まったばかり。ブルペン再編、勝ちパ再編の模索は続けていかなきゃいかんだろうし、現に昨日のゲームでもケムナやターリーといった新戦力??を「同点」の場面で使ってきた。この辺に佐々岡監督が「誰かいねぇか??」とアンテナ立てているのがうかがえる。本来なら同点で1軍に上がってきたばかりの投手を使うのは怖いだろう。本来なら森浦、黒原といった投手なんだろうけど、黒原は巨人吉川に死球をあててケガさせてしまった。ちょっと時間が必要だよな。それでケムナに白羽の矢が立った。残念ながら風呂に入っていてケムナの投球は見られなかったけど、見事に3人で締めた。
つづく9回。セオリーなら栗林なんだけど、ここでターリーを登板させた。本音は延長10回の方がDeNAは上位打線になるのでここに栗林をという戦略だったとは思うけど、じゃ、誰に投げさせるか??といったところでターリーを選択したというのはね、アタクシは首脳陣がターリーに「期待を込めて」の指名だったように感じている。球は荒れ気味でちょっと怖さはあるんだけど、マウンドでの気迫ね、もう、最後は気迫で抑えたといった感じだった。アタクシはこれってすごく大事なことだと思う。調子が悪くてもハッタリで抑える(笑)DeNAのエスコバーもこういうタイプだけど、カープには貴重なタイプが入ってきたことは喜ばしいよな。この辺が勝ちパに入るようだと、ムードもよくなるんじゃないかねぇ??

先発からリリーフに回すのも一つの手

先日の巨人戦でアンダーソンが結構使えるのが分かったし、新たな柱として期待できる。となれば、玉村がファームに行ったように先発投手が少し余り気味になる。野村祐もファームではいい投球しているようだしな、アタクシはこの辺をブルペンに回すのも手だと思うんだよな。これ、シーズン終盤じゃ難しい。今のこの時期ならできるだろう。交流戦の前後、オールスター明けとタイミングとしてはまだチャンスはあるけど、この時期に試すのもいいと思うねぇ。
佐々岡監督の起用法もある程度柔軟性というのは出てきてはいるけど、この「配置転換」はあまりやらないよな。投手出身だし、佐々岡監督自身も先発も抑えもやっているから、その大変さは身をもって理解しているだろう。だから消極的なのかもしれないよな。昭和の黄金期は結構先発から抑えに転向させるケースが多かったよな。佐々岡監督自身もそうだし、津田さん、大野さんとね、それぞれで優勝もしている。今のカープは7,8回の投手が課題。この課題克服のためには今いるメンバーだけでとっかえひっかえしてもあまり変わらん(笑)。もっと劇薬というかね、外からの血を入れないとみんな弱気の色に染まってしまう。その中でターリーというのは劇薬なんだろう(笑)けど、先発からの配置換えというのも既存のブルペン陣にとってみればライバルが増えるわけだから、目を覚ますかもしれんよな。今だからできることってたくさんあると思うよ。球団も助っ人の補強やトレードなんかは当然考えているよね??(嫌味!?)やれることはやっておこう。どう転ぶかわからんけどな。

さて、地元での6連戦はこれで2勝2敗。できれば貯金を作りたいから今日、明日は連勝したいよな。DeNAも対カープの連敗が止まったことで妙なプレッシャーがなくなった。今日は森下と上茶谷。どんなゲームになるかねぇ??

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