残り40試合中継ぎ陣をフル稼働!?「佐々岡野球」をそう簡単に変えられるとは思えないけど…

残り40試合中継ぎ陣をフル稼働!?「佐々岡野球」をそう簡単に変えられるとは思えないけど…

広島先発陣が8日、マツダスタジアムで調整を行った。見守った高橋建投手コーチ(53)は残り40試合となったシーズン終盤に向け、中継ぎ陣のフル稼働を示唆。7日阪神… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 【広島】守護神栗林良吏も例外ではない、投球回数少ない救援陣に残り40試合フル稼働指令 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ

月曜日にゲームがない関係で火曜日の記事更新は基本やらないんだけどな、今朝はなんだか早く起きてしまって時間もあるので少しだけど今日からのカープについて思うところを書こうかなぁと。

どうやら先週土曜日に投げたアンダーソンも2軍行きだとか。まぁ真っすぐが武器の投手が140キロ出ないんじゃぁ話にならんよな。これで床田に続きアンダーソンも欠けた。個人的には大瀬良も一度ファームへという考えは持っているんだけど、6枚のうち2枚かけたんじゃぁ頑張ってもらうしかないのかねぇ??昨日SNS情報では2軍落ちしている野村が1軍の練習に参加しているということで、再昇格を示唆している。もっと若い投手はいないのか??カープファン同志の心の叫びが聞こえてきそうだよな。

残り40試合、中継ぎをフル稼働!?

高橋コーチによると残り40試合、こうなったら中継ぎをフル稼働と宣言したらしいねぇ??なんでもカープは中継ぎ投手の投球イニングが阪神に次いで少ないとか。まぁ確かにDeNAのエスコバーとか伊勢なんてかなりのゲーム数投げている。ただDeNAファンの声を聞くと三浦監督は中継ぎを酷使しすぎるなんてぇ声もある。そう考えるとカープの中継ぎ投手のイニング数が少ないのは佐々岡監督が「先発重視」という傾向にあるからともいえるよな。先発投手に長いイニングを投げてもらう。今年はだいぶ少なくなったけど、代え時にもかかわらず引っ張ってやられるケースも多かった。この先発重視の考えがこの夏場に来て床田のリタイヤ、大瀬良、九里の不調、アンダーソンは日本の夏に少々バテているようにも見えるし、しわ寄せが来ている印象もあるよな。もちろん勝ちパがなかなか決まらなかったというのもある。相対的にカープ投手陣の枚数は他球団に比べて3,4枚少ない。こうなるのも仕方ないように思うねぇ。
そこで元気の有り余っている??中継ぎ投手陣をフル稼働させて残り40試合、何とか3位を目指してと高橋コーチの鼻息が荒いようだけど、果たしてそれが実現できるのか??アタクシは相当ハードルが高いようが気がしている。

佐々岡監督が変われるのか??

まず一番高いハードルは継投策を決断する佐々岡監督が変われるのか??なんだと思うねぇ。確かに、ここの所先発の出来不出来はあるにせよ、継投の判断が早くなったという気はしている。遠藤の交代のタイミングを悔やんでいたけど、そう簡単に連続ホームランを打たれる投手はいないわけで、あれを佐々岡監督の責任にするのはかわいそう。でも、佐々岡監督は自分の責任と言い切っているし、早めの継投策への心構えはある程度できていると言っていいだろう。
ただ気になるのはこのブログでも何度も書いているけど佐々岡監督は選手の「名前」でゲームを組み立てる傾向にある。遠藤や、アンダーソンなら決断できるも、これが森下や九里、大瀬良にどこまで厳しくできるのか??ここの決断ができるかがカギになるように思うねぇ。もし決断ができるのであれば、その体制を整えなきゃいかんだろう。野手を減らしてでも中継ぎ陣の頭数を増やす、先発型の投手を中継ぎに回すといった「変化」を見せないと選手たちも不安になるだろう。そこまでの準備を高橋コーチとしっかりできるのか?それも残り40試合という区切りでスパッと切り替えられるのか??メンタル面でも不安はあるよな。

若い投手の先発抜擢を!!

デイリースポーツのネット記事で安仁屋さんがケムナやターリーの先発も面白いなんてぇ書いてあった。昭和のカープらしい発想だよな。笑っちゃったカープファン同志も多いと思うけど、安仁屋さんが佐々岡カープに求めているのは「思い切った発想」なんだと思うのよ。中継ぎフル稼働ならアタクシはケムナあたりの先発は個人的には面白いと思うねぇ。
野村が再昇格しているけど、これも先発で行くのだろうか??これも何度も書いているけど、野村は立ち上がりが非常にいい投手だけど、3,4イニング目でだいたい捕まる。ならば別に先発ではなくても若手に1,2イニング、相手の下位打線から野村の登板でも面白いような気がする。上位打線は若い力で、下位打線から一回り、3イニングくらいを目安にすれば、ゲーム前半を作れる。そういうゲームがあってもいいように思うねぇ。
先発がいないから野村、では進歩がないだろう。これまでと同じ繰り返し。野村だって先発にだけこだわる時代は終わっているし、どうやってプロで生き残っていくのか??リリーフをやってみるのもいいと思う。それよりも何よりも若い投手にどんどんこの際だから1軍を経験してほしいというのもある。厳しい状況だから、選手の「名前」に頼るのではなく、新しい力ね、これだってハマれば躍進の原動力になるはずなのよ。そこを佐々岡監督ができるのか??文字通り1,2軍全員束になって残り40試合を戦い抜く覚悟ね、特に投手陣には求めてほしいと思うねぇ。それが出来て初めて中継ぎフル稼働という戦略が成り立つのだろうねぇ。

アウトを上げる野球はやめようよ

中継ぎフル稼働、継投策を作戦に織り込むのであれば、攻撃の仕方も変えていかんとねぇ??先制して先発投手がそれを守りながらということは難しいんだから、初回でゲームを決めるくらい攻撃的な野球をしていかんといかんだろう。龍馬やマクブルームが戻ってきて、今の野手陣ならそれは可能のような気がしている。ポイントは2つ。
菊地の打撃が結構いい。この打者を「送りバント」で相手にアウトを一つ上げるのはもったいないような気がしている。菊地の打撃が悪ければ話は別だけど、野間が出て、菊池が繋ぐのではなく、「続く」方が点になりやすい。そこから秋山、マクブルーム、坂倉、龍馬と続く打線は怖いよな。
それともう一つは打線の形が出来つつある。3番に秋山が入って、5,6,7番は左が続くよな。個人的にはこの形を首脳陣が崩すようなことはやらんでほしいなぁと思うねぇ。カープ名物「昨日ヒーロー、今日ベンチ」ね、特に暗黒時代に現役だったコーチ陣はどうもこれをやりたがる。相手先発に対してということなんだけど、今のカープは5位。目指している3位よりも最下位とのゲーム差の方が近いわけで、この状況で上に上がるのであれば、相手に合わせて野球やっている場合じゃないのよ。カープの形で自分たちの野球に自信をもってがむしゃらに突き進むしかないのよ。突き進むことで「勢い」が生まれてくるわけで、機能している打線をこっちからいじる必要はないだろう。もちろん、この辺の選手が調子を落としたのであれば別だけど、調子うんぬんよりも相性や左右でやってきて5位なんだから、いい加減、選手を信じてやらせてみてほしいんだよな。

ポイントは西川龍馬とターリー

残り40試合。相当これまでと違った野球をしないと、おそらくこのままズルズルいって9月には中日と熾烈な最下位争いを演じる。そんな気もしている。まだ開幕当初で残りゲーム数があるのであれば、今の野球でもいいんだろうけど、後半戦のカープの野球を見ているとここに来て戦力不足が露呈しているように思う。昨季は4位だったけど、この時期は林や小園、羽月といった若手が頑張って非常に面白い野球をやっていたように思う。投手陣も昨季の方がよかった。今のカープを見るとスタメンの平均年齢は秋山の加入もあるけど、上がっているし、投手陣も若い投手がなかなか出てこない。なんとなく期待感がないというか、サプライズがない野球になってきているように思うねぇ。まぁ最初の話に戻るけど、結局は実績のある選手を使う方が妙な安心感があるんだろうと勘ぐってしまうよな。まぁそれはそれでいいとして、これからのカープのキーマンになると思っているのは野手では西川龍馬、投手ではターリーを上げたい。

龍馬はまだまだ完全とは言えない状態でチームの非常事態を受けて1軍に上がってきた。打つだけならやはり「さすが」とうならせてくれる。うれしいよな。ただ、ヒットを打った後の走塁ね、1塁ベースを回りかけて止まる時なんかはやはりかばっているというか、大丈夫か??と思わせるシーンがあってヒヤヒヤさせてくれるよな。
ただ、龍馬にとって故障前とは立ち位置が違っている。1番には野間が頑張っているし、3番には秋山が座っている。龍馬としては内心面白くないだろう。なんとしてでも3番や1番といった打順を取り戻したい。バッティングにそんな気持ちが込められているように思う。
日曜日のゲーム、3回に秋山が勝ち越しの一発を打った。逆方向に非常に強い打球を打ったよな。そしてその後、龍馬も同じように逆方向へホームランを打った。アタクシは秋山へのライバル心というかね、メラメラとしたものを見た気がする。怪我での悔しさもあるだろうけど、アタクシはこの龍馬の「メラメラ」ね、非常に期待している。そしてそれが、安打製造機と言われる単打ではなく、結構長打がどんどん出るような気もしている。カープに一番不足している部分。ここを龍馬が少しでも担ってくれると勢いに乗りそうだよな。

投手陣ではターリー。カープには珍しい馬力型だよな。案外この投手が残り40試合フル回転しそうな気がしている。この投手も「投げたくてしょうがない」タイプだろう。DeNAのエスコバーのようなタイプだよな。今、森浦がいないし8回を担うということもあるだろう。もちろん7回の途中から出てきて8回もというパターンもあるし、カープ投手陣を見れば、そういった使い方が出来そうなのはこのターリーと松本竜くらいだろう。このターリーの登板が増えればそれだけカープが勝利に近い位置にいるということ。ターリーが投げて抑えると盛り上がるし、気持ちで投げる投手だけにいいポジションを与えれば燃えるだろう。いずれにしてもカープ首脳陣が掲げる中継ぎフル回転の中心になるだろうねぇ。期待したいよな。

さて、今日から首位のヤクルトを迎えて3連戦の後は東京遠征で巨人を迎えうつ。オールスター前の順番は違うけど、カープに勢いをもたらした対戦カードだけにあの時の再現を願うカープファン同志は多いだろうねぇ。ヤクルトは巨人に3連敗してカープと対戦。やはり連敗ストップを狙ってくるだろう。そして巨人は逆に連勝中でカープを突き放しにかかっている。ここで負け越すとカープはかなり5位濃厚となってくるだろう。本当に今が踏ん張りどころだし、盛り返す最後のチャンスかもしれん。とにかく形にこだわらずガムシャラに相手を倒すことだけに集中してプレーしてほしいよな。

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