高校野球戦法で拙攻の繰り返し。ジョンソンは今季なかなか勝てないかもしれない。

高校野球戦法で拙攻の繰り返し。ジョンソンは今季なかなか勝てないかもしれない。

 「ヤクルト4-3広島」(1日、神宮球場) 広島が接戦を落とし、3位に転落した。

情報源: 広島3位転落 K.ジョンソンで逆転負け 九回絶好機も無念

カープの選手で「連想ゲーム」をしてみたとしよう。「守備」と言えば菊池、「四番」と言えば誠也を連想する。もし、「雨」というお題が出たら「ジョンソン」を思い浮かべるアナタは立派なカープファン(笑)。この日の予報は芳しくなかっただけにスライド先発のジョンソンを不安視していた同志はかなりの数いただろうねぇ。

雨だけではなくて風もすごかった。まぁもともと東京というのは風はそこそこ強い。特に6,7年位前から東京駅周辺や品川周辺に高層ビルの開業ラッシュがあって、新宿はもともと高層ビル街がある。こういう高い建物が沢山できてから、以前にも増して風が強く感じるようになった。まぁ科学的根拠はないけどな。あくまでもアタクシの肌感覚だけど。

火曜日中止になった時点で、翌日も予報が悪い。雨風に非常にナーバスになるジョンソンをあえてスライド先発させる意味というかねぇ、アタクシは疑問に思った。まぁ佐々岡監督の頭の中には裏ローテの中心だから、投げてもらわんと困るということなんだと思うけどな。

もう、ジョンソンもカープに入ってから結構長い。長いゆえに雨の日の登板というのは野手陣にも変な緊張感が走る。

ピレラの悪送球はもう、そこを守らせる時点で終わってるよな。ベンチは何を考えているんだろうと思う。他の野手はジョンソンの性格を熟知しているだけあってかえって変な気を使ってそれがプレー出てしまうってのもあるだろうねぇ。

ピレラを使うということは、「攻撃的な野球」をするという意思表示だと思う。攻撃的な打線を組みながらも繰り出す作戦は「送りバント」。これじゃぁ打線も乗っていけない。試合中盤からの拙攻というのはここに起因しているように思う。

ジョンソンに気持ちよく投げる環境を作るのであれば、スローイングに不安のあるピレラをサードに起用というのは非常にリスキーだよな。まぁ安部はジョンソンの登板時には必ずやらかすしな、メヒアという選択肢もあってもよかったのかもしれん。まぁそれでも「まだまし」レベルの話だけど(笑)。

まぁそれよりも何よりも、ジョンソンがそのイライラを上手く散らすというかねぇ、なんかしら対処方法を自分で考えなきゃいかんという感じもする。まぁでもそれはあくまでも「日本人的発想」でアメリカンなジョンソンにはその発想すら浮かばないかもしれんけどな。

悪天候、先発ジョンソンということでもピレラをサードで使うというのならば、このオーダーは点を取りに行くという意思表示だということでアタクシは自分を納得させた。要は打って打ってジョンソンを援護しようという意図だとアタクシは受け止めた。しかし、カープ打線は拙攻を繰り返したよな。

ヤクルト打線も逆転してから追加点を奪えるチャンスはいくらでもあった。拙攻続きで守りに来ているんだから、カープ打線は押せ押せで襲い掛からないといかんと思う。

その典型は6回と8回の攻撃だよな。先頭打者が出て、ベンチは送りバントのサイン。「とりあえず同点」という考えなのかもしれないけど、ヤクルトもカープ同様ブルペン陣が不安。ひっくり返しに来られた方がイヤだと思うわけよ。

それにそもそもこの打線というのは点を取りに行くつもりで組んでいるんだろうし、これまでの得点の原動力ってのは會澤⇒堂林⇒広輔の下位打線。ここでチャンスを作ってピレラで返すという形が出ているわけで、ここで畳みかける攻撃、ひっくり返す攻撃ってのが絶対に必要だと思うんだよな。それを相手も1点差で苦しいのにアウトを一つ上げるお人好しな攻撃ってのはね、どうしても解せない。

恐らくだけど、攻撃のサインは高ヘッドが中心で出しているんだろうと思う。この辺、緒方時代と采配が被る理由になっていることは間違いないよな。

それもバントさせたのが自慢の下位打線會澤と広輔。この辺はゲッツー覚悟でエンドランなんかを絡めて積極的な攻めをした方がヤクルトはイヤだったと思うし、守りづらかったように思う。なんだろうねぇ、やっていることが矛盾だらけのゲーム。ストレスがたまった同志も多いことだろうねぇ。

送りバントってプロはやっちゃいけないと思っている。もちろん勝ちに行くゲームの終盤だったり、1点取れば勝ちという流れ、短期決戦では使うべきだと思うけど、いつノーゲーム、コールドになってもおかしくない天候や、まだ開幕してカードすら一回りもしていない状況で1試合に何度も送りバントのサインを出すってのはね、アタクシはどうかしていると思う。送りバントってのは確かに2塁にランナーを進められる確率は高いけど、そのランナーがホームに帰ってくる率はむしろ強硬策の方が高いというデータもある。

ある意味、アウトを一つ上げて、2塁をいただくわけで、考え方によっちゃぁ痛み分けの作戦だよな。この試合でも、初回、3回、6回、8回と4度も送りバントを繰り出した。8回はゲッツーに終わっているから、カープベンチはヤクルトに27個のアウトのうち5つも「差し出している」ことになる。それで勝つってのは余程投手力に自信がある1-0、2-1のスコアを逃げ切れるチームならありだろうけどな、今のカープはそいう野球は出来ない。打って打って終盤まで点差を広げる野球で白星を伸ばすしかねぇんだよな。

まぁもちろんベンチの思惑もあっただろう。いやこれだけバントを繰り出すのなら思惑がなきゃおかしい。ただ、素人の目からして、この試合送りバントを繰り出してどうやってモノにしようとしていたのか?話を聞いてみたいよな。

さて、話はジョンソンに戻そう。この試合も、前回の巨人戦もそうだけど、「踏ん張り」が効かない。結構あっさり失点するイメージをアタクシは持っている。

年齢的な衰えもあるだろう。ただ年齢を重ねるごとに野球というものの理解は深まると思うし、それを利用して投球術を磨いたり、味方のミスに対しての態度やフォローというのも「成長」していかんとなと思う。

この2試合のジョンソンの投球内容を見ていると、今季「勝てる投手」ではないような気がしてきた。

よく、力はありながらもなかなか開幕してから勝てないって投手は毎年いる。今季はなんとなくだけど、ジョンソンのような気がしないでもない。まぁそういう悪い予感を次回登板で吹き飛ばしてほしいけどな。

今季から捕手が會澤に代わった。その影響もあるのでは?と考える同志もいるかもしれん。個人的にはジョンソンをリードするにあたって、石原から当然レクチャーを受けていると思うし、配球やジョンソンの変化球の使い方を見ていると、それがなんとなくわかる。むしろジョンソンの球の方に色々問題があるように思う。

まぁ気分展開に次回は石原とバッテリーを組ませるのも一案だろう。とにかく今季初白星をあげないと先発投手は不安になってくるだろう。早いうちにね、今季初白星を手にしてほしいよな。

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