羽月隆太郎

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愛すべき赤ヘル戦士

3年目の野手達の猛アピールに小園は何を思う?高橋昂也打球直撃で今後どうなるのか?

「広島春季キャンプ」(7日、沖縄) 第2クール2日目にシート打撃が行われ、若手が存在感を示した。 情報源: 広島、シート打撃で18年入団組が躍動 羽月2安打、正随2安打、林は二塁打2本 キャンプも順調に進んでいるようだねぇ?いよいよ実戦形式のメニューが増えてきた。自主トレ、キャンプのここまでの成果をゲーム形式で出していかないと開幕1軍の切符はもらえない。特に当落線上にいる選手、若手はここからずっとアピールを続けていかなきゃならん。そして新戦力も実戦でどうなのか?この辺少し映像で見ることができた。 クロンはインコース攻めを克服できればかなり打てそう まずは新助っ人で長打力アップに期待がかかるクロンが3安打の猛打賞。遠藤の外角低めの球を素直に打ち返すあたりを見ると決して引っ張り一辺倒の打者ではないなぁという印象だよな。それにあの外角低めにバットが届き、しっかりはじき返せるとなれば、相手投手にとっては脅威になるだろうねぇ。とにかく、しっかりコースに投げ切らないとやられるわけだから慎重にならざるを得ない。コースを気にしすぎて置きに行けば打ちやすい球になるしな、相手か見れば非常に脅威的な存在にな...
強いカープがみたい!

クロンのサードはアリか?ナシか?タナキクの若手に注ぐ眼差しに明るい未来を見た

「広島春季キャンプ」(3日、沖縄) 広島のケビン・クロン内野手(27)が3日、キャンプで初めて三塁の守備に就き、三塁挑戦に意欲を示した。投内連係やシートノックで軽快な動きを見せ、「1日目としては非常によくできていたと思う」と話した。 情報源: 広島・新助っ人クロン、三塁挑戦に意欲「1日目としては非常によくできた」 キャンプ3日目。投手のほとんどがブルペンに入り遠藤や床田といったところがフリー打撃に登板。野手も堂林と広輔が河田コーチ相手に特守でユニフォームを泥だらけにしてるなんてぇ話を聞くとキャンプもエンジン全開といった感じでね、早く実戦で選手を見たくなる。いやいや待ち遠しいねぇ。ただ、キャンプも進めば進むほど離脱者のニュースも入ってくる。坂倉が下半身のコンディション不良で離脱。佐々岡監督も非常に期待していただけに、残念だよな。まぁ坂倉本人が一番悔しいだろう。焦らずにじっくり治療に専念してほしいよな。昨日は夜にキャンプの録画中継をチラリと見るとができた。今日はその辺の感想を書いていこうかねぇ。 クロンがサードの守備練習!?サードもアリなのか?? 内野の守備練習を見ていたんだけどな、ファー...
愛すべき赤ヘル戦士

九里8700万円で更改も「もうちょっと上げても…」の声。菊池、同ポジションの若手を自主トレに誘う懐の深さはまさに「家族的なチーム」の象徴

広島の九里亜蓮投手(29)が4日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万増の8700万円でサインした。今季は開幕からローテを一度も外れずに完走。8勝6敗、防御率2・96で初めて規定投球回にも到達した。存在感を示した今季。来季は初の開幕投手を狙う。(金額は推定) 充実感があった。会見場の席に着いた九里が時折、表情を崩す。「本当に良い評価をしていただきました」。開幕からローテを守り、自身初の規定投球回に到達。20試合で8勝6敗、防御率2・96と奮闘した1年を笑顔で締めくくった。 情報源: 広島・九里「本当にいい評価」8700万円で更改 来季開幕投手「目指す」 45歳を過ぎたあたりから暑さよりも寒さの方が体に堪えるようになった。イヤだねぇ。12月に入ってから早朝のチャリンコ通勤がキツくなってきた。アタクシの大きな顔面にぶち当たる風が冬を感じさせるようになった。冬は食い物もウマいし、お酒もすすむ。昔は好きだったけど、最近はこの寒さってので体調が悪くなることが多くなった。ヒートテックが手放せなくなってきたよ(笑)。 寒さが進むにつれて年末を意識するようになる。カープの契約更改は今季...
強いカープがみたい!

フェニックスリーグ若鯉絶好調!育ってほしいのは「決められる」選手。小園は来季が勝負の年に!?

広島大盛穂外野手(24)が4安打と、絶好調ぶりを発揮した。1番左翼で先発出場。4回、先頭で左中間を破る三塁打を放つなど、4安打4打点を記録した13日の日本ハム… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島大盛が絶好調4安打「チームを引っ張りたい」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 今シーズン交流戦がなかったけど、1年以上見ていないとロッテなんかはかなり新しい選手が出てきているよな。 中軸を打っている安田は高卒3年目の選手。CSの大舞台でもホームランをかっ飛ばしたり、昨日の最終回も後がない状況でありながらもヒットでつないだりね、いい選手だなぁと。やはりドラフトってのは競合してもいい選手を獲りに行くってのは大事だなぁと感じたねぇ。 さて、カープは5位だからな、5位。主力選手は体を休めるけど、若手はフェニックスリーグで来季1軍へのきっかけづくりに励んでいる。どうやら成績は好調のようだねぇ。 大盛・羽月は1軍での経験が大きな力に 大盛は「格」の誓いを見せつける2試合連続4安打 その中でも今季1軍デビューした選手が...
愛すべき赤ヘル戦士

ファームで元気な若鯉たちの抜擢を。助っ人枠は撤廃し若手・純血で活路を見い出そう!

「広島1-8中日」(11日、マツダスタジアム) 広島の島内颯太郎投手(23)が、完璧投球で中日打線をねじ伏せた。六回から登板し、2回無安打無失点。5奪三振の快投だった。 情報源: 広島 敗戦も島内は圧巻の2回5K 佐々岡監督の評価も上昇中 真夏の9連戦。5勝4敗と勝ち越しはしたものの、最後を連敗で締めくくる結果になった。昨夜は久々にイライラしない平和な夜を過ごすことができたよ(笑)。 ここまで45試合を消化。18勝23敗4分、借金5で首位とのゲーム差は8。一時は6ゲームまで縮まったけどな、やはり「連勝」をしないとなかなか首位の尻尾を掴むことはできないよな。 昨季は開幕からつまづいたものの「大型連勝」で借金を一気に完済したりもした。ポテンシャルはあるんだろうけど、その力を上手に発揮できない。 佐々岡監督の采配というのが話題にはなっているものの、3連覇の経験をした選手がほとんどなわけで、ある意味選手の力で監督を引っ張っていくくらいの気概が欲しい。なんせ、カープベンチは「指導」の経験はあれど、「勝負」の経験に乏しい。このブログでは再三指摘しているけど、連覇を経験している高ヘッドがもっと前面に...
愛すべき赤ヘル戦士

羽月の緊張感、ハツラツさは三連覇で忘れていた何かを思い起こさせてくれたような気がする

初ものずくめだ。広島羽月隆太郎内野手(20)が「2番二塁」で初出場初先発し、2安打3打点で勝利に貢献した。9連戦の4戦目。虎のサブマリン青柳対策に広島打線は6… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 小兵広島羽月が鮮烈デビュー 最下位指名たたき上げ - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨夜は栃木に単身赴任している長男が家に遊びに来た。酒を酌み交わし色々なことを話した。息子も生粋のカープファン。野球談議や仕事、家族・親戚の話で盛り上がった。もちろん野球も見ながらだけどな、いつものようにテレビにかじりついてという観戦スタイルではなかったので、今回は細かい話は抜きということで。 積極的休養がもたらした新戦力の台頭 このゲーム、4番の誠也や菊池は「積極的休養」ということでスタメンを外れた。9連戦真ん中のカードの初戦。大事と言えば大事だよな。でも当日東京からの移動ゲーム、そして阪神先発がアンダースローの青柳ということも手伝って、「誠也と菊池は休み」と佐々岡監督は前々から決めていたんじゃねぇかねぇ?その影響で野間が久々...