九里が粘った!!みんなで守った!!攻め続けて連敗ストップ&3タテ阻止。ミスを取り返した林に将来のリーダーの予感

九里が粘った!!みんなで守った!!攻め続けて連敗ストップ&3タテ阻止。ミスを取り返した林に将来のリーダーの予感

 「DeNA3-11広島」(2日、横浜スタジアム) 前夜、単独最下位に転落した広島が大勝で同一カード3連敗を阻止。DeNAと同率5位に浮上した。

情報源: 広島 大勝で同率5位 1番長野2安打2打点 先発九里は自己最多タイの9勝目

昨日の東京の最高気温は22℃。朝は寒くて目が覚めたよ。毎週木曜日は歳のせいか股関節が硬くってしまって、近所の整骨院でほぐしてもらい、超音波当ててもらってる。結構効果はあってね、だいぶ柔らかくなった。足の付け根に超音波を当てるので施術時の服装は短パン。もちろん整骨院で借りることもできるんだけど、これまで暑かったからね、自宅で短パンに履き替えて通っていた。しかしのこの日は街を歩く人は長袖姿が多い。いきなり短パン貸してなんていうと迷惑だから、寒いけど短パンで行くことに。せめて上半身だけは長袖で、と、洋服ダンスを探るもみな半袖。長袖はクローゼットの奥にしまってあるということで仕方なくTシャツ短パン姿で街に出ることになった。なんか冬でも半袖半ズボンの小学生みてぇでね、恥ずかして心なしか急いでチャンリンコこいでいたよ(笑)。寒かったねぇ。

さて、横浜に移動してからは寒い野球を2試合続けてやっているカープ。3戦目の昨日は何としてでも勝たなきゃいかん。選手たちは結構気持ちが入っていたよな。DeNA投手陣を打ち込んでこれでもか!これでもか!の猛攻で11得点。投げては九里が粘って粘ってDeNA打線をゲーム前半を無得点に抑えた。これまでのカープ投手陣はDeNA打線とハマスタの圧力に屈してくただけに、九里の粘りのピッチングね、素晴らしかったよな。

九里が粘って粘って9勝目 悲願の二けた勝利が見えてきた!!

では、まず先発の九里から振り返ってみよう。個人的には調子はさほど良くなかったように思う。ただ、DeNA打線に対して臆することなく多彩な変化球で翻弄した。そんな感じだよな。やはりコントロールに苦しむ場面が目立った。雨の影響もあるんだろうけど、真っすぐの走りもよくなかったし、右打者の内角をえぐるシュートも大きくそれる場面が多かった。それでもむかっていく姿勢はいつもの九里だったし、スライダー系の球のコントロールだけは良かった。時々抜けた球がいい感じで変化して打者を惑わせていたようにも思う。途中何度もピンチはあったけど、味方の守備にも助けられた。5回に伏兵・山本、6回には四球からソトに一発食らい「一発病」は相変わらずだったけど、何とか九里らしくゲームをまとめてくれたよな。6回を5安打5四死球3失点にまとめて、これで9勝目。悲願の二けた勝利が見えてきたよな。次回以降はこのプレッシャーが出てくるかもしれん。なるべく早めに二けた達成すれば今のところハーラーダービートップは阪神・青柳、巨人高橋の10勝だからな、ひょっとしたら最多勝争いに絡んでくるかもしれん。頑張ってほしいよな。

1番長野が機能マルチヒット&2打点

横浜に来て連敗と言うことで打線をいじってきた。1番に長野を起用、小園と龍馬の2,3番を入れ替えてきた。特に1番に起用した長野はゲームの主導権を握るきっかけになった貴重な先制2点タイムリー。2安打2打点と存在感を示してくれたよな。
特に2回のタイムリーね、これ味方のミスがあって萎んだチャンスを再びモノにしての2点なんで非常にいい働きをしてくれたと思う。ちょっと振り返ってみよう。「Mageちゃんの熱視線!!」(プロ野球ニュース風)
この回先頭の坂倉がツーベース。素晴らしい打撃だったよな。これで無死2塁先制のチャンスだよな。続く6番の松ちゃんが進塁打を意識したセカンドゴロで1死3塁。7番菊池には四球で1死1,3塁。打者は林。この場面、守る方も攻める方も難しいよな。攻める方は林の後が9番の九里だから、林で何とか点を取りたい。2回というイニング、林という打者の特徴と将来性を考えたらスクイズはまずありえない。林のバットに期待と言うことだろう。最低でも犠牲フライで結果を残したいよな。
守る方は1死1,3塁だから内野ゴロゲッツーで終わらせるのがベスト。次に考えたいのがいずれにしても1死だから3塁ランナーはゴロならホームに突っ込んでくる。次が9番の九里と言うことを考えれば、ホーム封殺でアウトひとつ取ることも考えていい。となれば二遊間はゲッツーに備えて中間守備、ファスト、サードはゴロゴーでホーム封殺に備えてやや前に出て守る布陣。外野守備は外野フライでホーム封殺を考えるならやや前に来たいところだけど、林は長打力があるからそれほど前には来れないよな。外野は定位置だろう。
林の打球はファーストゴロ。やや前に出ていたファースト・ソトがキャッチ。その瞬間、ソトと坂倉の目が合った(笑)。本来ならホームに送球するけど、坂倉がストップした瞬間に目が合ったものだからソトがボールを持ったまま坂倉に突進。DeNAの見事な挟殺プレーで1塁ランナーの菊池も2塁にストップ。これで2死1,2塁に局面が変わってしまった。打者は今季ノーヒットの九里。誰もが「チャンスをつぶした」。そう思っただろうねぇ。しかしバットを持っていれば何が起こるかわからない。九里が打った打球は1,2塁間をしぶとく抜けていった。ライトのオースティンが前進守備をしいていたので菊池は3塁ストップ。これで2死満塁だよな。そして打席に長野が回ってきた。長野の打球はバットの先ながらも2遊間を鋭く抜けていった。これが2ベースで2点タイムリーになった。萎みかけていたチャンスを九里が何とか繋いで長野が還した。実に美しい点の取り方だったよな。
長野はここまで打率は2割ちょぼちょぼといったところ。個人的にはスタメンで使ってほしい選手。それはこういった流れの中に入ると力を発揮してくれる。確かに代打での怖さはあるんだけど、この流れの中で勝負強さを発揮するのが長野の真骨頂のように思っている。下位打線が作ったチャンスをモノにしてくれる。そういう打撃が長野のいいところのように思うねぇ。この日は野間の体調不良とDeNAの先発左腕坂本対策での1番起用だけどな、この辺の戦力をもっと生かして欲しいよな。

龍馬が超ファインプレーで九里を助け、打ってはトドメの一発

4連勝中だったころに打ちまくっていた誠也や小園が横浜に来てから少し元気がなくなってきた。落ちていくものもいれば上がってくるものもいる。そのアゲアゲ中の一人が西川龍馬だよな。ここ数試合は打撃好調で打率も「龍馬っぽく」なって.281まで上げてきた。最終打席に出たインコースの真っすぐを上手くさばいてライトスタンドまで持っていく技術ね、あれは素晴らしいよな。まぁ昨季あたりから故障もあって龍馬のバッティングが狂っていた。今季もコロナ離脱もあったしな、なかなか波に乗れない時期が続いたよな。「天才」と称されるバットコントロールの持ち主だけど、その称号がバッティングを狂わせていたように思う。とにかくボール球に手を出すパターンが目立ったよな。なんせワンバンドをヒットにするんだから、どんな球でもという意識が強かったように思う。ボール球をヒットにするってのは投手からするとイヤなのかもしれんけど、そっちに偏りすぎてヒットにならないボール球まで手を出すようになった。投手は楽だよな。この辺が少しずつ改善されて率も上がってきた。本来なら2番や下位を打つ打者ではない。3番に座ったこの日も5打数2安打。これからもどんどん打ちまくってほしいよな。
それよりも特筆すべきは九里を助けた4回のファインプレーね、あれがなかったら、初戦、2戦目同様DeNA打線に圧倒されていただろう。なんせ初戦5点差をひっくり返されているんだからなおさらだよな。3-0での4回に佐野のヒットで無死1塁の場面、オースティンの大飛球をフェンスにぶつかりながらもキャッチした。あれが長打になっていたら、またしてもオースティンにやられてDeNA打線に火が着いたように思う。大きなプレーだったよな。

林の攻めの守備とミスを取り返す打撃に未来のリーダーの可能性を見た

さて、ゲームはカープが6回以降毎回得点で引き離した形になった。広輔にもホームランが出たしな、まぁハマスタなら何点あったってセーフティリードはない。ただ、DeNAをシュンとさせるにはとにかくこちらが攻め続けること。この日のカープ打線は本当に集中していたように思う。そんな中でアタクシがピックアップしたいのが林。5回には守備のミスからピンチを招いた。先頭の山本に九里が一発を浴びた。これで3-1。直後の9番坂本の打球はボテボテの投ゴロ。かと思いきや林が横から出てきてお手玉。まぁ雨が降っていてボールが変な回転をしていたのかもしれんけど、あれは投手が処理してもいいようなゴロを林が突っ込んできた。まぁこの辺は「若さ」なのだろう。アタクシはサードというポジションは果敢に打球に挑んでいく姿勢と言うのは本当に大事だと思うんでね、ドンマイ、ドンマイといった目で見ていた。しかしこれがきっかけでピンチを招いてしまったよな。まぁ1アウトは確実な9番の坂本をランナーに出してしまったわけだから九里も若い選手にミスだし、何とか切り抜けようと力が入ったのかもしれん。桑原にヒット、森にバントされ、佐野には四球で1死満塁にピンチにまで発展してしまった。マウンドに内野手が集まる中で林の表情に「九里さん、ホントに申し訳ないッス」というのがにじみ出ていた。若いよな(笑)。その顔を九里が見たかどうかはわからない。でも九里も若い林のミスから発展したピンチを何とか抑えようという気になっていただろう。続くおっかねぇオースティンをショートゴロ併殺で切り抜けた。小園のポジショニングもよかったように思う。林もホッとしただろう。このピンチを切り抜けて林は絶対に打って九里に白星をと心に決めていたのだろう。その気持ちを持って打席に入ったのは直後の6回表だよな。
先頭の坂倉四球、松ちゃんが倒れてここで坂本は交代。右の伊勢が出てきた。その代わり端の菊池にはストライクが入らずに四球で1死1,2塁のチャンスで林に打順が回ってきた。表情から見て非常に集中していたように思う。交代してストライクが入らなかった伊勢が林に対してど真ん中の真っすぐで1ストライク。そして2球目はチェンジアップかな??低めに落ちる球を低い姿勢から救い上げた打球は右中間を真っ二つに割る鋭いライナー。ファーストランナーの菊池もホームインして2点タイムリー。素晴らしかったよな。

ヒーローインタビューなんか見ていると独特の雰囲気でのんびりしたタイプに見える林だけど、ゲームに入ると非常に集中してプレーしているし、守備でも俊敏な動きでファインプレーも見せる。カープが長年求めてきた長打力のあるサードというピースが埋まりつつあるよな。若いと遠慮がちになるけど、この辺はショートに同期の小園がいることもあってか物おじせず積極的な守備も見せてくれるよな。積極性があるがゆえにミスも起きる。でもね、ミスってのは「仕事やっている証拠」なのよ。誰だってミスをする。そしてそのミスの数だけ「経験」を積むのよ。そしてそのミスにしょげることなく「取り返す」という気持ちを持つことは本当に大事なこと。そして実際に取り返せばまた「経験」になる。こういう経験を積んでいくと色々なことが見えてくる。そして信頼されるリーダーに成長していくもんなのよ。この日の林にミスを取り返そうとする姿勢にね、アタクシは将来のカープのリーダーになるのでは??そんな予感がしたねぇ。幸い首脳陣も8番という打順で林にノビノビやらせている。沢山失敗して沢山打ちまくってカープを代表する選手に成長してほしいよな。

今夜から東京ドームでヤクルト3連戦

なんとかDeNAの3タテを阻止した。ホッとしたよな。そして今日から東京ドームで3位のヤクルトと対戦だよな。昨日までヤクルトは首位攻防戦として巨人との3連戦を2敗1分という結果に終わった。これ以上引き離されるわけにはいかないし、このカープ戦でもう一度盛り返そうという気持ちでいるだろう。カープは先週末の阪神を3タテして首位から引きずり下ろした。果たしてヤクルトの野望を打ち砕くことができるだろうか??先発は大瀬良とスアレス。ここの所、ヤクルト打線が湿っている印象がある。4連勝中の大瀬良に苦戦するかもしれんねぇ。その間にスアレスから点を取れば、ヤクルトの焦りを生む可能性は十分にある。この初戦次第では阪神に続きヤクルトもカープに苦しめられるかもしれんねぇ。
順位は確かに下位だけど、この9月戦線は上位とチームの対戦が多い。「いじめ」という言葉は適切ではないけど、カープがこの上位チームを苦しめるような戦いをしていけば、優勝争いも盛り上がるし、その頑張りの結果順位も上がっていくだろう。大きな連敗にならずに食い止めたこの白星をきっかけにまた連勝してほしいよな。

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