カープ連勝

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強いカープがみたい!

石原の豪快なサヨナラHRでふん詰まりゲームに終止符!!巨人7連勝もピタリ1差のカープは不気味でしょ??

情報源:デイリースポーツオンライン 広島が今季2度目のサヨナラ勝ち 石原が劇的V弾 新井監督も大興奮 マツダでのヤクルト戦7戦全勝 7月に入ってからカープも連敗があったりな、元気ないよな。アタクシも体調を崩したり、忙しかったりで記事の更新も久しぶり。なのでこれまでのカープの戦いぶりも交えて昨日のゲームを振り返るとしよう。 苦手投手に抑え込まれて首位陥落も「今はそれでいい」 6月最後の東京ドームでの負け越しから4カード連続の負け越し。まぁ打線はもともと弱い中、投手力で勝ってきたチームだけに頼みの4本柱で勝てないとなると当然こういう結果になるよな。逆に巨人は大勢、中川といったリリーフ陣が戻ってきたのをきっかけに調子を上げきた。阪神もやはりカープ戦でサトテルに一発がでるようになってから、得点力が上がってきた。DeNAは下位チームにはしっかり勝つ(カープはこれができない)がこれで勢いがつくかなぁというところで上位チームに負け越し。まだまだ勢いづいているといった感じではない。状4チームの中でチーム状態から言えば、カープが今一番状態が良くないということだろう。その中で首位陥落したといっても首位巨人...
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新井監督100勝を「愛弟子」末包が先制2ランで後押し!!スタメンの変化に見る新井監督の手ごたえ

情報源:ニッカンスポーツコム 【広島】“サブマリンキラー”末包昇大が先制2ラン「変則だからと、嫌なイメージなかった」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ <日本生命セ・パ交流戦:広島3-1日本ハム>◇6日◇マツダスタジアム 3戦連続4番の広島末包昇大外野手が、新井監督節目の勝利をもたらした。 1回2死二塁から初対戦の日本ハム鈴木の初球128キロを強振。5月29日オリックス戦以来の5号先制2ランを左翼席に運んだ。「アンダースローの対戦は3人目なのでそんなに変則だからと(嫌な)イメージはなかった」。巨人高橋礼からも… 交流戦もちょうど半分が終わった。カープは途中5連敗があったけどここまで4勝5敗。大きく崩れて貯金を減らすということはこれまでの戦いでは見られない。アタクシもそうだけど、新井監督も「5割でいい」と考えているようだし、ここまでは「順調」といっていいだろうねぇ。 セリーグの球団を見ていると阪神が楽天に甲子園でまさかの3タテを食らって貯金がなくなった。巨人が6勝3敗と「巨人ブランド」を活かしてセリーグでは勝率トップ。セリーグ最下位のヤクルトが貯金が一つ。カープを含めた残り3球...
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九里 涙の今季初勝利はハラハラドキドキの大接戦!!これを勝ち切るのが「強さ」

情報源:デイリースポーツオンライン 広島・九里8戦目でようやくつかんだ1勝! 「皆さんに勝たせてもらった」 鯉今季最多貯金2 「広島4-3巨人」(18日、マツダスタジアム) 広島が逆転勝ちで2連勝。貯金を今季最多の「2」とした。開幕投手を務めたものの自身4連敗中で勝ち星がなかった先発・九里亜蓮投手(32)は5回1/3を2失点。今季8戦目にして、ようやく初勝利をつかんだ。打線も3試合ぶりの2桁安打で九里を援護し、中継ぎ陣も必死の継投で逃げ切った。この勢いで同一カード3連勝を狙う。 9回2死満塁。フルカウント。最後は栗林の渾身の真っすぐが真ん中高めに。巨人の代打・萩尾のバットが空を切った瞬間、広島が沸騰した。ハラハラドキドキ、大きな声で叱咤激励、手を合わせ目を閉じ祈りまくった人も多かっただろう。そしてこの勝ち切った「喜び」ね、素晴らしいよな。猛打で勝つのもいいけど、やはりこうして苦しみながらも勝利を手にする。この接戦を勝ち切るというのはファンの喜びもひとしおだけど、アタクシはカープが強くなっている証でもあると思う。非常にいい勝ち方、そしてチームとファンが一つになった大きな白星だと思うし、こ...
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Mageちゃんの「熱視線」

九里、久々の「熱投」でヤクルトに連勝!!やはり浮上のカギは「左打者」。3タテ出来たら勢いが生まれるかも!?

「広島4-1ヤクルト」(10日、マツダスタジアム) 広島・九里亜蓮投手(30)が先発として69日ぶりの5勝目を挙げた。6回5安打8奪三振無失点の力投で、ヤクルト戦は今季初白星となった。7月中旬には自身の復調も期して中継ぎとしてのマウンドも踏んだ右腕。ベンチとファンの期待に応え、チームを8月初の連勝、4カードぶりのカード勝ち越しへと導いた。 情報源: カープ九里 69日ぶり先発星 愛息の「最近ヒーローインタビューで見ないね」に奮起 あまりニュースになっていないんだけど、昨日のゲームでカープは主催試合観客動員100万人を突破したそうな。コロナの影響で19年以来というから、本当によかったよな。カープ球団も今季は黒字で行きそうだ。 まぁそれにしても旧市民球場時代はシーズン100万人動員なんて、夢みてぇな話。もちろんその頃とは日本人の生活や価値観も大きく変わってきている。広島ではまだまだ3世代で生観戦のような風景が見られるけど、そら、一家総出で野球観戦なんて行ったら、結構な銭が必要。それなら、TV中継あるんだからとお茶の間で野球を楽しむのが昭和だったのだろう。今はどちらかというと1人様観戦されて...
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「1番野間」4安打!!龍馬は宇宙から帰還の一発で連勝!!こういう勝ち方を敵地で、上位に、そして天敵・柳にできるようになれば…!?

「広島10-1中日」(21日、マツダスタジアム) 広島が連日の猛打爆発で2連勝を飾った。 情報源: 広島 連日の2桁得点で大勝 野間が4安打の大暴れ 4連敗の中日は根尾登板 しかし不思議なもんだよな。前カードの巨人戦は3試合で5点しか取れんかった。3戦目の菅野の出来は非常によかったんで仕方ない部分はあるけど、巨人投手陣だって決していい状態ではなかったよな。それが、この中日戦では2試合21点。素晴らしいよな。 1番・野間が4安打!!生還率.666はスゴイ!! じゃ、巨人戦と何が違うのか??そら、やっぱり「1番・野間」だよな。昨日も4安打の固め打ち。何よりも初回の出塁ね、初戦は泥臭い内野安打。この日はライト線に鋭い打球を疾走してツーベースにした。菊池のファーストゴロをビシエドが大きくはじく間にホームを陥れた。足も健在だよな。やはり初回先頭打者がこういう出塁の仕方や走塁をするとチーム全体が攻撃的なムードになる。まさに野間の足、走塁、そしてそれが点になるというのはチームを前向きにさせる、勢いを出させる効果があるよな。1番に座って得点がすでに4。6度出塁して4得点だから生還率は6割を超える。まぁ...
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栗林球団タイ25セーブ、小園規定打席到達、チームの転換期を感じさせる秋

「DeNA2-3広島」(25日、横浜スタジアム) 広島のドラフト1位・栗林良吏投手が1点リードの九回から登板。無失点で締め、25セーブ目を手にした。03年の永川が持つ、球団の新人最多セーブ記録に並んだ。 情報源: 広島・栗林が25セーブ!03年永川以来、球団新人最多セーブ記録に並ぶ 今季のセリーグはAクラスとBクラスがはっきり分かれてしまったよな。毎年白熱するCS争いの話題はセ・リーグの場合は全く出ないだろう。その代わり上位3チームが白熱した戦いを見せてくれている。カープも3連覇したけど、こうしたつばぜり合いを勝ち抜けてきたわけではない。この辺3連覇のうち1つでもこうした展開で優勝していればこれほどのスピードで劣化が進まなかったのではないか??アタクシはそう思っている。 Bクラスのチームは中日が5連勝で4位に抜け出すかと思いきやその後5連敗、DeNAも勝負の9月は20日までは9勝4敗。ところが21日から昨日までで5連敗を喫し結局は借金を返しきれていない。まぁカープも同様。ちょっと借金を返したかと思うと連敗で借金を膨らませてしまう。上位3チームがそれだけ頑張っているということなんだと思う...
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菊池の一発で目が覚めた!?4点差を逆転勝ち!!リリーフ3連投回避の副産物、左⇒左の継投策がズバリ!!

「広島5-4ヤクルト」(20日、マツダスタジアム) 凱旋した侍戦士が本拠地でそろって躍動した。0-4の六回に広島の菊池涼介内野手(31)が左翼席に反撃の口火を切る8号ソロを放つと鈴木誠也外野手(27)が同点の左前適時打。打者9人の猛攻で一挙5点を奪い、試合をひっくり返した。五輪日本代表がチームの勝利に貢献し、これでマツダスタジアムは5連勝となった。 情報源: 広島 4点差大逆転 六回一挙5点 光った五輪日本代表 菊池涼8号&鈴木誠同点打 今日は朝から色々あってな、書き始めが遅くなっちまった…なので今日は短めにまとめるとしようかねぇ。と、いいつつ長くなるのがいつものパターンだけどな(笑) 先発は九里は4試合で10発の被弾 このゲームは前半と後半で全く違う展開になった。いや、ゲームを3つに分けてもいいくらいムードがガラリと変わったとよな。序盤はヤクルトの一発攻勢で勢いを感じたし、中盤は菊池の一発から久々の連打で「逆転のカープ」が蘇った。終盤は虎の子の1点をカープリリーフ陣が必死に抑えて逃げ切るハラハラドキドキの展開だよな。 序盤の一発攻勢にさらされたのは先発の九里。アタクシは決して悪いとは...
Mageちゃんの「熱視線」

野球は主力が活躍すれば勝つもんよ。大瀬良に3か月ぶりの白星!!4点差で栗林投入は正しかった??それとも…!?

「広島6-2中日」(12日、マツダスタジアム) 広島が中日に快勝し、5位に浮上した。0-1の初回無死満塁から鈴木誠が逆転の3点適時二塁打。大瀬良は7回7安打2失点で3勝目を挙げた。4点リードの八回はコルニエル、九回は守護神・栗林が8日のDeNA戦以来、3試合ぶりに登板して試合を締めた。試合後の、佐々岡監督の主な一問一答は以下の通り。 情報源: 広島5位浮上 佐々岡監督「1試合1試合集中して勝って借金をゼロに」 【中日】 ●大野雄(3勝7敗) ロドリゲス 田島 橋本 佐藤 【広島】 ○大瀬良(3勝3敗) コルニエル 栗林 プロ野球ってのはね、アマチュアと違って面白いなぁと思うのは選手の年齢層の広さね、とにかくガムシャラにプレーする若手、ここぞという代打で出てきて勝負強さを発揮するベテラン打者、150kmを連続して投げられる若手剛腕投手もいれば、いかに球を早く見せる工夫を凝らして生き残っていくベテラン投手もいる。 ゲーム展開によっては若手の活躍、ベテランの勝負強さなどで勝利をもぎ取るゲームはあるだろう。また年俸が1000万円満たないながらも活躍する若手もいれば、高年俸をもらいながら働かない...
Mageちゃんの「熱視線」

一発攻勢でDeNAに連勝!!菊池は打撃絶好調!!同じ4点差での栗林と大道の起用から見えた首脳陣の中継ぎ起用法

「DeNA-広島」(3日、横浜スタジアム) 広島の同学年コンビの一発攻勢で2点を奪った。 情報源: 広島 同学年コンビの一発攻勢で逆転 安部、菊池涼が左翼席へ運ぶ 昔は旅行から帰ってきて翌日すぐに仕事に行ったものだけど、50を過ぎてからはあまり無理をしなくなった。今日から仕事に行ってもよかったけど、もう1日休みを取って今日はゆっくりした。とは言っても小さい子供もいるから外へ連れていけとねだれれて買い物がてらショッピングモールへ出かけた。上の娘には本を、下の坊主にはマリオカートをやらせて一通り満足させて帰宅。ゲームはすでに1-6で後半戦。そんな流れだった。オンタイムでは見ることができなかったけど、今季のカープには珍しい一発攻勢で終始ゲームの主導権を握る形で進められたナイスゲームだったよな。 初スタメンの安部が存在アピール!!九里を救った同点アーチ まずは今日のスタメンに安部が久々に名を連ねた。キャンプから2軍スタート。オープン戦でも1軍に上がることもなかった。正直今季のサード候補には堂林が筆頭。そしてクロンもサードができる。助っ人枠の関係でメヒアがいる。この辺は来日が遅れているバードとネ...
愛すべき赤ヘル戦士

森下、文句なしの完璧な投球!!クロンに待望の一発で球場が、ベンチが沸いた!!打てば盛り上がるムードメーカーかも??

「オープン戦、広島-ヤクルト」(7日、マツダスタジアム) 広島のケビン・クロン内野手が来日初となる先制の一発を放った。情報源: 広島の新助っ人クロンに待望のOP戦1号 鯉党も誠也も長野も大喜び 【ヤクルト】 奥川 ●木沢(0勝1敗) マクガフ 今野 近藤 【広島】 ○森下(1勝0敗) 森浦 島内 大道 栗林 Sケムナ(1セーブ) クロン1号(広) シーズンに入ったらなるべくその日のうちに記事を更新しよう。そんなチャレンジをやってみようと思っている。早朝族のアタクシにとって夜10時頃に就寝しないと結構体力的にツラい。なので記事の更新は朝にやっていたんだけど、一晩寝るとなかなか気持ちが乗らなくてね、ちょっと頑張って試合終了1時間後くらいに記事が更新できるよう試行錯誤みようかと。今もJ-Sportsで再放送を観ながら記事を書いている。果たしてこの試みが実行されるのか?まぁアタクシ次第って言う話だと思うけど頑張ってやってみるとするかねぇ。もし記事が朝に更新されたら、この試みは失敗だったと思っていただいてよろしいかと。まぁやってみることにするかねぇ。 森下は完璧!!4回を無安打無失点!!「裏エー...