長野久義

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カープファンはなぜ琢朗コーチ退団を惜しみ、長野加入を歓迎し、内川獲得を望むのか?

情報源: 中日がソフトバンクを退団の内川獲得調査へ…複数球団で争奪戦か FA大野雄大の流失阻止にも全力:中日スポーツ・東京中日スポーツ シーズンも終わりに近づくと、やれ、ドラフトだぁ、戦力外通告だぁと来季に向けての動きが活発化する。大体どの球団も年内には来季への補強を終えなければならないからな、この11月、12月で沢山の動きが出てくる。ストーブリーグの開幕だよな。 そんな中、まだまだできるけど、チームの若返りで来季の構想から外れてしまうベテラン選手が出てくる。阪神では福留や能見といったまだまだで […]

延長戦を何とか勝ちきって7連勝!!この3連戦の巨人はカープの「いつか見た姿」

 広島の松山竜平外野手(35)が、延長10回にサヨナラ打を放ち、引き分けを挟んで7連勝となった。 情報源: 【広島】松山のサヨナラ打で7連勝「最後にサヨナラヒットを打てて本当に最高」 巨人との最後の3連戦。2勝1分で勝ち越した。最後は延長10回、満塁から松ちゃんのサヨナラタイムリー。こういう場面での松ちゃんは頼りになるよな。 これで7連勝。借金が「3」まで減って4位DeNAと0.5ゲーム差まで詰め寄った。Bクラスが確定しているけど、最後の最後まで頑張って少しでも上の順位でフィニッシュしてほしいよ […]

遠藤、「期末テスト」は成長を感じさせる「💮」でシーズン終了。佐々岡監督の投手起用に変化が!?

 「広島5-1巨人」(4日、マツダスタジアム) 広島の遠藤淳志投手(21)が、今季5勝目をプロ2度目の完投勝利で飾った。9回4安打1失点、125球の熱投。完投勝利はいずれも巨人からマークするなど“キラー”ぶりも示した。チームは2分けを挟んでの6連勝を決めたが、阪神と中日が勝ったことで2年連続のBクラスが確定した。 情報源: 広島・遠藤G倒完投 来季はGキラーじゃ!Bクラス確定も希望の光5勝目 11月ともなると朝夕の冷え込みを感じる。アタクシも早朝族なので出かける時はすでにネックウォーマーと手袋。 […]

長さん通算150号HR、島内プロ初勝利。メモリアルデーに甦った「逆転のカープ」

 「広島9-3中日」(31日、ナゴヤドーム) 広島の島内颯太郎投手がプロ初勝利を手にした。 情報源: 広島・島内、プロ初勝利 1死二、三塁で登板、ピンチ脱し「0点で帰ろうと思った」 先日ネット記事で長野の奥様であるテレ朝の下平アナの記事を見かけた。広島に居を移し、東京を往復しながら主婦業にも生活の比重を置くようになり、新しい発見があったという内容のものだった。 長野がカープに移籍することになった時、余計なお世話だけど長野夫妻が広島という東京から遠い街をフランチャイズにすることでご夫婦が上手くやっ […]

ベンチから感じられない「勝利への執念」9回裏は2死でも代走出すべきではなかったか!?

 「広島-ヤクルト」(29日、マツダスタジアム) 広島の長野久義外野手が代打で同点2ランを放った。 情報源: 広島、代打・長野が同点2ラン「風に乗ってくれた」 会沢の適時二塁打がのろし それにしても、よく同点で終わった…というよりも初回の薮田のピッチングを見たら、誰もが「こりゃ、ワンサイド」と思っただろう。とにかく初回の薮田はバッティング投手のようにヤクルト打線に気持ちよ~く打たれていたよな。 ただ、気持ちよく打たれたのは初回のみ。フラフラの薮田を引きずりおろせなかったヤクルト打線はやはり下位の […]

まんまと巨人の継投策にかわされた??左の先発には敏感なのに、左のリリーフのことは考えないのかい?

 「巨人5-5広島」(15日、東京ドーム) 広島が今季13回目の延長戦で10試合目の引き分け。12年以来8年ぶりの2ケタ引き分けとなった。九回を無失点に抑えた守護神・フランスアが十回も続投。丸に四球を与えたが、後続を断った。 情報源: 広島今季10回目の引き分け 松山同点2ラン フランスア2回無失点 野村の緊急降板でゲーム序盤はワンサイドかと思ったけど、打線が諦めずに追いついて、ブルペン陣もしっかり投げてくれた。まぁ勝てるチャンスはカープの方に沢山あったように思うけど、負けゲームをドローに持ち込 […]

下位打線に生まれてきた「つながり」。遠藤、佐々岡監督の「親心」でようやく3勝目。「次は自分の力で」恩返しを

 「広島9-3阪神」(7日、マツダスタジアム) 先発した広島・遠藤は5回6安打3失点(自責点2)で、8月2日以来、約2カ月ぶりの3勝目を飾った。 情報源: 広島・遠藤が3勝目 佐々岡監督は注文「次回は自分の力で勝てるように」 プロ野球というのは実力の世界。結果が出ないものはどうしても活躍の場を奪われる。しかし、今季はコロナ禍での戦い。通常のシーズンとはかなり違うよな。ロッテや阪神のようにチーム内で感染者が増えたとなれば、普段はファームや控えに甘んじていた選手にもチャンスがある。今季はそういう意味 […]

きっかけは長野の一発。大盛うれしいプロ初アーチ。お祭り気分が引き起こした「もう一発事件」。

 「ヤクルト-広島」(3日、神宮球場) 広島・大盛穂外野手が七回にプロ初本塁打となる1号3ランを放ち、リードを4点に広げた。 情報源: 広島・大盛がプロ初本塁打 育成ドラフト入団選手では球団初のアーチ 七回に3発 カープ低迷の原因の一つして「連勝できない」というのがあるよな。どうしても連勝しなければ貯金も増えないし、勢いもつかない。 ヤクルトとの最下位攻防戦となったこのカード、久々の連勝だよな。 展開的にはゲーム中盤までは息詰まる投手戦、終盤はワンサイドになった。色んな意味でこれまで緊張感から解 […]

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